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正月明けの仕事復帰が憂鬱?前向きになれる5つのヒント!

年末年始の長期休暇が終わると、休暇モードから一転して仕事モードに戻るのがつらいと感じる方も多いのではないでしょうか。
今年は特に9連休もあると、休みはいいけど・・復帰が怖いという方も多いのでは。

復帰が怖い

ここでは、正月明けの仕事復帰を前向きに乗り切るための5つのヒントをご紹介します。


1. スモールステップから始める

スモールステップから始める

長期休暇明けは、いきなり100%の力を発揮しようとするのではなく、できるだけ小さな目標を設定するのがポイントです。

大きなタスクを追っている方も、正月明けの1日は例えば、「今日はメールの整理だけをする」「午後は1件だけ重要なタスクに集中する」といった具合に、無理をせず少しずつペースを取り戻していきましょう。

たとえで言うと、プールに入るときって最初は冷たくてつらいですが、次第に慣れてきますよね。それと同じです。入るときは嫌ですが、次第に体を慣らしていこうと思えば、多少気が楽になります。


2. 楽しみを先に設定する

楽しみを先に設定する

仕事が始まること自体が憂鬱でも、休暇明け最初の週末や、仕事帰りのちょっとしたご褒美を計画してみましょう。

正月後、実はその翌週も連休がある方は多くないですか?すぐに連休があるので、例えば、その翌週は「週末に映画を見る」「仕事後にお気に入りのカフェでゆっくりする」といった楽しみがあると、気持ちが少し軽くなります。


3. 嫌われる勇気を持つ

会社員など特に組織で働く人の憂鬱の一番は、上司や同僚、部下との関係です。いきなり、怒られないか、嫌われないか、心配することは多くないですか?いっそのこと「嫌われる勇気」を持つ意識は必要です。

だれしも、嫌われないで生きていくことはできません。あえて、嫌われる。そんな勇気を持ちましょう。

一冊読んでみてもいいかもしれません。


4. 死ぬこと以外かすり傷

貴方がもしも、健康であるなら、それこそ素晴らしいことです。ある意味、死ぬこと以外かすり傷という本がありますが、意外と、あなたが抱えている仕事は、周りから見ると些細なものです。失敗したところで、予想より、些細な出来事だったりします。かすり傷ぐらいいいじゃないか。

大きく構えましょう。


5. ポジティブな言葉を自分に投げかける

「また仕事か…」ではなく、「新しい挑戦が待っている」といった前向きな言葉を意識してみましょう。さらに、休暇中の楽しかった思い出を少し振り返りながら、「リフレッシュできたから、また頑張ろう」と気持ちを切り替えるのも効果的です。


最後に

休暇明けの憂鬱さは、多くの人が感じるものです。無理に完璧を目指すのではなく、少しずつ前向きな習慣を取り入れ、心と体のバランスを整えることが大切です。今年の仕事始めが気持ちよくスタートできるよう、ぜひこれらのヒントを試してみてください!

この機会にこれから先のキャリアの整理をしてみるのもいいですね。


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