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個人でも0円でできるSEO対策~被リンク増やすのは得策?

こんにちわ!

個人でも、0円で手軽にできるSEO対策!

資金やリソースのない個人でも、手軽に0円でできることはあります。個人であると内部対策よりは、外部対策が有効です。今回は外部対策の被リンク獲得(外部のサイトからリンクされること)をテーマにお話しします。

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被リンクの量

当然、妥当なものに限り、被リンクの数が多いWebページはSEO対策には有効です。

被リンクの質

量だけでなく、質が問われるのが現在のSEOです。

以下の4つの基準を覚えましょう。また、被リンクが増えるにつれて、実際のクリックも増えていないと矛盾することになり、評価が下がる可能性がありますので、気を付けましょう。やみくもに被リンクを増やせばいいというものではないのです。

ページランク

Googleは、インデックスされたWebページをランキングしてます。11ランクあるそうです。今は、公表はされてませんが、裏でしっかり、WEBランクを持っているとのこと。このランクの高いページから、リンクを張られているのは効果抜群、一方、ランクの低いページからはそれほどでもない、というメカニズムがあるようです。

・オーソリティ

多くのユーザーに支持されている団体、組織、学術機関からのリンクは、効果が高いようです。また、個人のサイトでもインフルエンサーのサイトからのインクは効果が高いのです。(インフルエンサーとは、SNSで多数の人からフォローされていて、影響力のある人物を指します)

・自然なリンクか

自然って何?という疑問もあるかと思いますが、以下4点です。

自然なアンカーテキスト・・リンクする際の表示タイトルです。例えば、リンク先に「英会話講師紹介」なら自然ですが、「神奈川の英会話講師ならNo1実績!」というリンク名は宣伝ぽくて変ですよね。

分散されたドメインエイジ・・ドメインの年代ですね。昔は、古いドメインほど、価値が高い!という評価がされたほうですが、今は、様々な年代につくられたドメインが混在している方がいいようです。

分散されたIPアドレス・・ドメインがおかれているサーバーのIPアドレスが分散しているかです。自分自身のドメイン内からいくら自作自演でアクセスをしても、効果はないという事です。

ディープリンクが多いか・・人気のページはトップページだけにリンクが張られているものではなく、サブページにもリンクが張られます。この階層のディープ度も大事です。

関連性の高いページからのリンクか・・通常、関係のないページからのリンクは評価が低いでしょう。例えば、英会話学校のページなのに、いきなり野球用品のページにリンクが張られるのは自然ではないでしょう。

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・クリックされているか

リンクを張ってもらっていても、クリックされていなければ効果は高くありません。クリックされているリンクを陽性リンク、されていないリンクを陰性リンクと呼びます。

被リンクの獲得方法

どれも原則は無料(一部有料かもしれません)で掲載がお願いできます。

1.自社のWEBサイト、無料ブログ等

2.知人や取引先

3.ディレクトリへの登録(特定の業種)

4.ポータルサイト

5.求人サイト、クラウドソーシングサイト

6.事例ページ、お客様の声ページ(WEB制作)

7.団体加入の会員紹介ページ

8.著作リンク(コンテンツを他社提供)

9.デザイン見本サイト

10.業務提携先サイト

11.認証機関

12.ニュースサイト(プレリリースしてもらう)

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被リンク(リンク広告)に注意点

上記以外に、金銭を払ってリンクを張ってもらうことがあります。(リンク広告)これは、Google側としては被リンクとしては認めていません。

よって、このリンクには、アンカーテキストにおいて

rel ="nofollow"     rel="sponsored" などと記述しないとペナルティになるリスクがあります。

なお、ユーザーが生成したコメント欄、掲示板のコンテンツからの外部リンクは rel= "ugc" が必要です。

被リンク元ってどうやって調べるの?

昔は、Link:ドメイン名で、大体の数の被リンク元が表示されたようです。

今は、グーグルアナリティクス、またはグーグルサーチコンソールを使用するのが一般的です。

どちらかというと、過去の被リンク全て一覧ででてくるグーグルサーチコンソールを使用される方が多いでしょう。➡「リンク」➡「外部リンクのエキスポート」でできます。

また、こんな他のサードパーティーの被リンク元調査ツールとしては、

マジェスティック https://ja.majestic.com/

Link Explorer https://moz.com/link-explorer

エイチレフス  https://ahrefs.jp/

などがあるようです。

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更に競合他社の被リンク状況をGoogleを活用して、ざっくりわかる簡易的な方法として site: 検索があるようです。

例えば、XXXという会社であれば、"https://XXX.jp"-site:XXXX.jp で検索すれば、大体のXXのページへリンクしている数と概要がわかります。

まとめ

外部対策は、個人でもできる有効な対策です。少しずつ、コツコツと進めていけば、効果は得られるかもしれませんね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!







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