キャリアコーチ/コンサルをするならUpwork?それともFiverrを使う?その違いと特徴とは。
UpworkとFiverrは、フリーランスの仕事を見つけたり、自分のスキルを売り込むための2つの主要なグローバルプラットフォームです。
キャリアコーチやコンサルタントをする場合も、今後は、日本で日本人だけを相手にするのではなく、海外に住む日本人や、現地の外国人を相手にすることも必要となる時代はもうすぐです。
◤Upworkリンク◢
◤Fiverrリンク◢
キャリアコーチやキャリアコンサルタントとしてのスキルを売りたい場合(キャリア相談を提供したい場合)、どちらのプラットフォームを選ぶかは、あなたのビジネスモデルや好み、そしてどのように働きたいかによります。以下は、UpworkとFiverrの特徴を比較してみましょう。
Upwork
その特徴は3つあるでしょう。
プロジェクトベース: セラー(売る人)がサービスを出品するというよりは、クライアント(買う人)が特定のプロジェクトやタスクのためにフリーランサーを探します。よって、クライアントによって、自分がキャリアコーチ、コンサルタントとして選ばれ、ニーズに合わせてカスタマイズをする必要があります。見積を都度行う形になりそうです。
提案システム: フリーランサーはクライアントの仕事に対して提案を送り、自分を売り込む機会を得ます。これは、特定のニーズに合わせたパーソナライズ、カスタマイズされたアプローチを好む場合に適しています。
時間単位または固定価格の支払い: プロジェクトに応じて、時間単位または固定価格での支払いが選べます。長期的なコーチングプログラムや複数のセッションにまたがる仕事に適しています。
ただし、実名・顔写真を掲載する必要があり、副業でニックネームでやりたい方には向きません。
Fiverr
ギグベース: フリーランサーは「ギグ」と呼ばれるサービスパッケージを作成し、価格設定を行います。クライアントはこれらのギグを閲覧し、自分に合ったものを選びます。
商品化されたサービス: サービスは商品としてパッケージ化され、明確な範囲、納期、価格で提供されます。短期間で結果を出せるキャリアコーチングセッションやレジュメの添削など、特定のサービスに最適です。
初心者に優しい: 新規フリーランサーでも始めやすく、小規模なサービスからスタートして徐々にビジネスを拡大することができます。
ニックネームや、イラストアイコンでも出品に参加できるので、副業や露出のリスクを避けたい方には向いています。
ココナラに仕様が似ています。
どちらを選ぶべきか?
個別のニーズにカスタマイズしたサービスを提供したい場合:は、Upworkが最適かもしれません。提案システムを通じて、クライアントの具体的な要望に応えるカスタマイズされたサービスを提供するのに適しています。
キャリアコーチ・コンサルタントで言うと、より個別的なニーズにきめ細かに対応できますが、英語が苦手な場合、サービス設計の交渉が難しいかもしれません。
パッケージ化されたサービスを効率的に販売したい場合:は、Fiverrが最適かもしれません。特定のサービスをパッケージ化して販売するのに適しており、特にレジュメの添削や面接対策など、明確な成果物を提供するサービスに最適です。
最終的には、あなたのビジネス戦略、サービスの内容、顧客とのやり取りの好みに基づいて選択することになります。また、時間とリソースが許すならば、両方のプラットフォームを試し、どちらが自分にとって最適かを見極めるのも一つの方法でしょう。
越境ギグワークをしたい!相談も以下で受け付けているようです。
◤無料30分相談やっているようです◢
\得意を活かす相談。ギグとコンテンツに変えちゃう相談/
ココナラ、Fiverr、ChatGPT、Canva、ウェブサイト、集客アプリ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?