やっぱりギグを始めると「面白い」という声の3つの理由!
ギグとは、簡単に言うとその限りで成立するサービスです。個人でも、今この場でサービス提供でき、報酬を得ることも可能です。
プラットフォームとしては、ココナラが日本では最大手ですが、海外では、Fiverr(イスラエル)、Upwork(米)Freelancer(豪)などが有名です。もちろん、自前のWebsiteで募集をしても問題ありません。
そんなギグは、長期雇用慣行型の日本では馴染まないともいわれますし、「稼げないだろう」ともいわれますが、ちょっとスキマに面白い取引ができ、多少でも報酬が得られる「習慣」を身に着けることは決してマイナスではないと思います。
1.ギグは、雇用されたままでも、兼業でいい(兼業が普通)
2.ギグは、自分のスキルを磨き、相手にも価値を与える(キャリア形成)
3.いつでも報酬があるという習慣作り(その都度報酬)
1.ギグは、雇用されたままでも、兼業でいい(むしろそういうもの)
「ギグ?会社を辞めてまでやること?」
いえいえ、会社は辞めないでください。
別に大金をかせぐだけが人生ではありませんし、安定した雇用先にいるのが遣り甲斐とも限りません。雇用されたまま、始めてもいいんです。
ギグは、「雇用ではない」ので、兼業にはとても向いている働き方です。
2.ギグは、自分のスキルを磨き、相手にも価値を与える
ギグをやる際は、本当に 自由 です。
どういうサービスを出品しても、価格設定、提供方式からすべて自分が決めます。また、サービスを繰り返すうちに自分の専門スキルが上がるのがわかりますし、相手に価値が提供できるようになったと実感します。
会社員であれば、鉛筆ひとつ買うのも、上司の決裁がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
3.いつでも報酬があるという習慣作り
ギグは、その場でサービス提供して、その場で報酬が発生します。月に1度の会社員では、給与日まで待つ必要がありますが、ギグは、その場で数千円とかお金が手に入ります。
勘違いされるのはUber宅配などの単純労働型のギグです。こちらの単価は、最低賃金に近いこともあります。日本では、これを大々的に取り上げているので、誤解を生みます。
1時間当たり数千円~1万円までの付加価値型ギグだって存在するんです。法律相談、キャリア相談、IT技術レッスンなどなど。
いずれにせよ、ちょこっと誰かにいいことをしたら、ちょこっと収入が入ってしまった。こういう働き方だってありなのでは。
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