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そうだ!60歳からは海外に行こう!な時代な理由とメリットとは!
さて、45歳定年時代とも、55歳定年時代ともいわれ、会社を今まで以上に、早く去る日が来そうです。
「そんな中、再就職先がない?」
介護・警備・コンビニバイトしかない?
では、いっそのこと、海外に出てしまうのはどうでしょう?(あくまで選択肢の一つです)
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海外は賃金が安いの誤解
特にシニアな方は、日本=賃金が高い 海外=賃金が安い と誤解しがちです。もちろん、まだまだ賃金が安い途上国はありますが、
そうとう日本も賃金が安くなってます!
専門スキルがあれば、外資系の管理職などの役職者の給与は、日本より東南アジアの方が上です。
海外現地の日本企業は人手不足
全てではありませんが、現地の日本企業って最近人気がなく、人手不足です。最近は、韓国、アジアの企業の方が役職者は給与が高いからです。
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日本の海外現地企業は、本国からの出向者も多く、この費用が重くのしかかっており、「現地化したい!」と思っても、なかなか人が採用できない実態です。
このような状況下、
「もう高齢だし、現地採用でいいです。老後、もう少し活躍したいんです」
という経験豊富な日本人の専門職がぜひぜひと採用されることもあります。
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給与は、日本で雇用延長で勤務した場合で支払われる最低賃金の月額20万円ぐらい?よりも、現地の役職者だと、上になることもあります。しかも、伸びている国は、まだ給与があがる希望がありますが、デフレの日本では下がる一方でしょう。
何より、遣り甲斐です!
海外では、日本と真逆で、若い人がたくさんいる国も多いのです(東南アジア中心)。
よって、60歳過ぎても
「部下がつくことがあります!人を育てられる!まだまだ現役だ!」
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というモチベーションにもなれるでしょう。
日本では、もうシニアであれば、一線退いた人なんてこともあり、こっそりオフィスでおとなしく丸くなることもあるかもですが、
そんな必要もないのです。
今は、感染症事案ですぐに!とは行きませんが。。最後のセカンドライフ!海外に出てみる、そんな準備も夢があっていいかも!?('ω')