個人が法人・団体より競争優位なシンプルなこと3選とは!
好む好まざるを問わず、どうしても個人が主体性を持たざるを得ない時代ですよね( ;∀;)
自分の力だけでなんとか、収入を得ることも大事です。
個人フリーランスとして活躍している方100名近くとお話しした経験から、
リソースの乏しい個人でも、法人・団体に対して優位に立てる点を挙げてみましょう。('ω')
❶とことんお客様個別フォーカス&カスタマイズ
大きな法人や団体は、ビジネスにもよりますが、画一されたマニュアルでサービスを提供してます。しかし、個人ビジネスは、ところん、お客様のニーズに合わせてカスタマイズが可能です。
1 on 1でじっくりお話を聴けるでしょう。
そこまで、一人ひとりのニーズに対応していられない法人に対して、個人はこのような機敏性・柔軟性は強みでしょう。
❷とことんニッチ
領域はとことんニッチです。法人が狙わないような、領域に入っていけるのは個人の強みです。
例えば、翻訳事業なら、「何でも英訳します!」では法人にかなわないので、「東京のカフェ X 英語で X WEBライティング をやります。」という領域でNo1をとれば、「何でもやります!」よりは仕事が来やすいのではないでしょうか。(もちろん、ニッチな領域に需要があるかは、Try&エラーが必要でしょう)
❸とことんユニーク
ニーズがあるかどうかは、別にして、
とことんサービスをユニークにできるのは、個人の強みです。
「え?そんな商品、サービス有るの?」!(^^)!
という意外性を狙えます。
法人はできないの?
というと、「できにくい」と思われます。
なぜなら、法人は株主がいる、経営層がいる、上司がいるという中で、
集団シンクで「無難な商品、サービス」を選びがちです。
奇想天外なサービスを出そうものなら、経営層が黙っていないという事もあるわけです。
個人は、自由です。
自分の意思でサービスを考えて、出してだめなら引けばいいのです。