キャリコン実技!直前でも日常で実技スキルを上げる3つの方法('ω')
こんにちわ。キャリアコンサルタントで行動心理士のYACCOです!実技試験まであと1か月!直前でも実技スキルを上げる三つの方法を共有します!
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❶関係構築練習
誰かと話す際に、知情意+掘り下げを意識しましょう。
知識・・わかったことを返す(いわゆる伝え返しです)
情・・感情を拾って返しましょう。
意・・意向を否定せずに聞き、時々、承認しましょう。
掘り下げ・・XXを具体的に聞かせてください!と掘り下げてみましょう。
例えば、友人と話している際にもこんな練習が可能です。
友人('ω')「毎日、自宅自粛ばかりで疲れちゃうよね。。明日からも何しようかな、試験勉強もはかどらないし、飲み会でもしたいよね」
CC('_')「 毎日自粛ばかりで、試験勉強もはかどらないんだね。(知)それだけ疲れちゃうよね(情)、それで飲み会でもしたいだね(意)いいね!試験勉強ってどんな感じがもう少し教えて!(掘り下げ)」
こんなイメージですね('_')、友人でも話してくれたことをしっかり聴いて、この知情意+掘り下げで十分関係構築の練習ができるのです!
❷具体的展開練習
自己理解不足や仕事理解不足に気づきや、成長を促すにはどうしたらいいでしょう?
これはリアルなケースでは練習しにくいので、過去問の論述(1級や2級の技能士の試験問題も可能)を活用しましょう!
このケースは、何が不足しているか、思い込みか?自分ならどういう問いを投げて、気づかせるか、成長させるかをイメージトレーニングしましょう。
❸口頭試問の型
口頭試問は、セリフを覚えるのはNGですが、型を作成していくことは有用です。あらかじめ、答え方のパターンを自分で準備しておきましょう。
(紙に書いておきましょう)
例えば、CLが自己理解不足だったなら、
「自己理解不足です、なぜなら、XXXということをおっしゃってました。」こう答える。
「今後の支援は パターン①JOBカードをつかう②よりXXの話を掘り下げる③XXX」 など自分の中の支援レパートリーを用意して、その都度取り出せるようにしましょう。
1か月前でも十分準備は可能です!日常の中でできることをしていきましょう!
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