会社はそろそろ、リーダーより、「インフルエンサー」を育てませんか?('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです。
昨今、リーダーという言葉よりも、インフルエンサーという言葉を聞くようにもなりました。
インフルエンサーとは、明確な定義はありませんが、
どうやら、社会に大きな影響を与える人、与えるだけのネットワークや能力を保持していることとされています。
なぜ、リーダーではなく、インフルエンサー?
一時期、欧米中心にリーダー育成が叫ばれてきました。大体日本は10年~20年遅れてブームになりますから、今もまさにリーダー育成は旬な話題です。
しかし、リーダーというのは、あくまで、会社組織の目標に強くコミットし、そこにメンバーを連れていく役割です。(ざっくり言うと)そのスタイルはサーバント型、ビジョナリー型とかいろいろあったわけですが、とりあえず、「会社」の目標を達成する先導者ですよね。
「会社」の数は、日本ではどんどん減っていきます。年間10万社ぐらい減ってます。
会社の目標だけでいいのか?
そもそもですが、会社の目標でいいのか?という視点です。
もはや、すごいスピードで時代は動いています。会社の目標は1年経てば、変わります。そんな時代には、社会へ好影響を与える先導者、影響を与えるインフルエンサーの方があっているのではないでしょうか。
インフルエンサーは、ビジネスにおいても存在します。
社会的責任時代、SDGs時代。
会社という枠を飛び越えて、より社会の善に向かって影響を与えられる人。こういった人は、結果的にメンバーもついてくるのではないでしょうか。
インフルエンサー大活躍('ω')
通常の会社のことなら、わかりますというリーダーがどうしても、集客、情報が取れないことが、インフルエンサーがさっとやってのける事例がでてきています。
インフルエンサーは、多大なフォローを世界中に抱えており、人脈が豊富であることが多いです。インフルエンサーが、本気でSNSで拡散すれば、その効果は、ただの会社員をはるかに凌駕します。情報も色々なところから入ってきます。
インフルエンサー育成教育!?('ω')
将来、「インフルエンサー教育」なんてものができるかもしれません。インフルエンサーになるにはどうすればいいのか?そんなことを真剣に考える時代も来るかもしれないですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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