グローバルCtoC時代で個人の日本人が売れるもの?って何?('ω')
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')
世界では、もうグローバルC toCが盛り上がっています。C to C、つまり個人間同士のサービス、モノのやり取りです。
モノならメルカリ、サービスならココナラのグローバル版、越境版を想像していただくといいでしょう。
今のテクノロジーは、国境を超えることが当然可能です。今、この場で、スペインのAさんとやり取りしたり、カンボジアのBさんと取引することも物理的には可能です。
決済手段もPaypalやビットコインなどの電子通貨が台頭してきているので、これを容易にしています。また、これ可能にするプラットフォームも次々に台頭しているのです。
例えばEBay,Freelancerといったサービスです。
ここで、日本人は何を売るのか!という問題。
こういったプラットフォームを見ていても、日本人はまだまだ少ないです。残念ながら、越境をしてまでモノやサービスを売ろうとする日本人は少ないようです。
例えば、ビジネスコンサルティング、カウンセラーなどの領域はアメリカが得意としています。個人のLP(Landing Page)を最適化し、自身が発信する動画などの制作技術も相当進んでいます。
プログラミングなら、インド、東南アジアでしょうか。世界ベースでは安価で発注して、良質なサービスを返してくれるようです。
似顔絵やアートなら、意外に中東あたりの、品質が高いです。
こういった中、日本人は何を売っていくのか?
少し覗いていると、「アニメ・漫画」はあるでしょう。アニメを書いてほしい、漫画を描いてほしいというニーズは、日本に向けてあるようです。日本人のイメージが外からどう見られているかというと、ここに集約されるんですね('ω')。。
残念ながら、決して日本人にビジネスやキャリアのコンサルティングを受けようとする人は多くないようです。
集団としては強いとみられる日本人ですが、個人ならではの差別化は相当弱いのではないでしょうか?しかし、日本人の個人として、日本のアイデンティティ、文化で売れるものがあると良いですよね。
グローバルC to C時代、もう待ったない課題です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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