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もう待ったなし!縮小日本にいたまま、海外にギグ(スキル)・コンテンツを売る方法5選とは。

貴方は日本にいたまま・・こんな方が増えてます。

「タイに住むタイ人から、キャリア相談をお願いされ、サービス提供した後、ドルベースで報酬を頂いてます」

「執筆したブログコンテンツが、地球の裏側のブラジル人に買われ、ドルベースで報酬があります」

「メタバースプラットフォームで、VRゴーグルとキャプチャーを付けたアバターで空手教室をやってみたら、欧州からの参加者でにぎわい、サブスク収入を頂いているんです。」

海外にコンテンツ・スキルを売る

こんなことが、現実で今起こっているのをご存じでしょうか。

縮小日本の衝撃


もうお気づきでしょうか?

日本人の人口は急カーブを描き、減少していきます。年に80万人相当ですから、世界に類を見ない、劇的な減少です。

縮小日本

山梨県の人口が、ほぼ毎年日本から消えているわけです。

企業数は、2040年に向けて、大体4万社ずつ減っていくようです。

また、円安は、ますます加速する傾向にあります。

日本だけに売っていくので大丈夫か・・

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日本で日本人だけに、商品を売っていく時代はもう終わるかもしれません。大手法人だけでなく、日本人の個人やチームも、そろそろ世界に目を向ける必要がありそうです。

実は、今この瞬間に世界とつながるプラットフォームは次々と登場しています。明日にでも、貴方の得意や好きな事が、インド人に、アメリカ人に、フランス人に売れるという可能性はあるのです。

■参考:グローバルなギグ&コンテンツ(Lio作成)

越境ギグ&コンテンツ
海外にもコンテンツ・スキルを売る

★この記事の執筆者:りお👦|越境コンテンツ&ギグ研究家|国家資格キャリアコンサルタント|Webアナリスト|SEOコンサルタント|VR技術者|Lead Careerにて、キャリア学習支援|Banso Works(Global)にてグローバルな働き方を発信|Xでフォロバ中


収入は、「円」だけでもらうのが常識ではなく、ドル(外貨)ベースでもらうスキルとノウハウを得ていくことは、今後、生き抜くためにとても重要な事になりそうです。

リソースの少ない個人でも、アイデアと努力次第で80億人への市場へのアクセスが可能となり、思わぬ自分ビジネスが生まれることも!そんな事例が少しずつ増えているのはご存じでしょうか?

80億人への市場へのアクセス

では、そもそも、海外にコンテンツ・スキルを売る方法は何があるのでしょう?そんな、よくわからないことできるのでしょうか?

モノを海外へ輸出するような働き方(E-bay、Amazon)などもありますが、コンテンツ・スキルは、面倒な手続きも少なく、在庫を抱えるリスクもないため、初めての人でも、越境ビジネスは始めやすいと言えるでしょう。

英語ができないのですが!?

「英語」ができないから、全く無理なので、離脱されようと考えていませんか?

今や、使用するプラットフォームによっては、ボタン一つで相手とのやり取りは自国語に「翻訳」される時代です。英語でやり取りしたい場合も、文法補正機能がついているなど、ここまでテクノロジーは進化しているのです。

さあ、その代表的な方法と実例を踏まえ、取り組むべき、5選挙げていきましょう。ぜひ、一読して、将来に備えませんか。

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