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ついに来た!?海外にも得意なコンテンツ・スキル(ギグ)を売る方法5選。

もうお気づきでしょうか?

日本人の人口は急カーブを描き、減少していきます。年に80万人相当ですから、世界に類を見ない、劇的な減少です。山梨県の人口がほぼ毎年日本から消えているわけです。また、円安は、ますます加速する傾向にあります。

日本で日本人だけに、商品を売っていく時代はもう終わるかもしれません。多くの方が、日本で日本人に売ること以外考えたこともないのではないでしょうか?

しかし、いよいよ、日本人の個人やチームも、そろそろ世界に目を向ける必要がありそうです。10年後は常識が変わっていることはよくあります。

■参考:グローバルなギグ&コンテンツ(Lio作成)

越境ギグ&コンテンツ
海外にもコンテンツ・スキルを売る

★この記事の執筆者:りお👦|越境コンテンツ&ギグ研究家|国家資格キャリアコンサルタント|Webアナリスト|SEOコンサルタント|VR技術者|Lead Careerにて、キャリア学習支援|Banso Works(Global)にてグローバルな働き方を発信|ラーケーション・ラボ(遊びは学び)主宰|Xでフォロバ中

収入は、「円」だけでもらうのが常識ではなく、ドル(外貨)ベースでもらうスキルとノウハウを得ていくことは、今後、生き抜くためにとても重要な事になりそうです。

リソースの少ない個人でも、アイデアと努力次第で80億人への市場へのアクセスが可能となり、思わぬ自分ビジネスが生まれることも!そんな事例が少しずつ増えているのはご存じでしょうか?

80億人への市場へのアクセス

では、そもそも、海外にコンテンツ・スキルを売る方法は何があるのでしょう?そんな、よくわからないことできるのでしょうか?

モノを海外へ輸出するような働き方(E-bay、Amazon)などもありますが、コンテンツ・スキルは、面倒な手続きも少なく、在庫を抱えるリスクもないため、比較的越境ビジネスは始めやすいでしょう。

また、ここで「英語」ができないから、全く無理なので、離脱されようと考えていませんか?

今や、使用するプラットフォームによっては、ボタン一つで相手とのやり取りは自国語に「翻訳」される時代です。英語でやり取りしたい場合も、文法補正機能がついているなど、ここまでテクノロジーは進化しているのです。

さあ、その代表的な方法と実例を踏まえ、取り組むべき、5選挙げていきましょう。

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