英語=日常会話の目的に学ぶ時代は終わり?!これからは面接・就職のため。
英語を学ぶ目的とは日常会話?
こんにちわ。世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω')
"What is your hobby?"('ω')
"My hobby is Yoga"(*'▽')
"Oh, Me too"('_')
日本の英会話スクールでは、日常会話練習や、趣味の話、日常の話などの会話が楽しくされています。あたかも、日常会話が英語の目的となっているようですが。
そもそも英語は何のために学ぶ?目的は?
そもそも英語は何のために学ぶのか?について、日本では、多少その目的の価値観が他の国と違うと感じます。
それは、
「なんとなく趣味で話せたらな―と思います」
「旅行の際に、困らないようにです!」
「まあ、仕事でTOEICが求められているんで。実際は使わないんですが。」
などなどの回答をよく聞きます。これが、海外だと結構違います。
外国人A「英語話せないと、就職できないでしょ!働くためですよ」( ;∀;)
外国人B「今後、外国人のボスとの電話会議も増えてきて、やらざるを得ないんだよ」( ;∀;)
こんな回答が多いんです。英語を学ぶ目的が圧倒的に違うといえるでしょう。
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外国では、英語は「働く」ため
海外では、英語は「働く」目的のため、待ったなしの課題であり、「趣味でやってます」という呑気なことは言ってられません。それ故に、真剣にやるので、英語力が高いわけです。
そもそも、多くの国では、その国の地場の企業や公務員の給与が恐ろしいほど安いんで、外資系企業を皆目指すのは、当たり前の流れなんです。
日本は、日本企業でもそこそこ給与もらえるので、大卒でも英語を話すというプレッシャーを感じていません。これって結構稀です。
日本では、英語は、「趣味でやります」「TOEIC上げないとね」という感じで、外国のように差し迫ったニーズで学んでいる人は少ないのでは。。('ω')
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そんな日本もちょっと最近変化があります
「急遽、英語の面接が入ったんです。。日本企業なのに、役員に外国人が入っちゃったもんだから、、大変!ちょっと急ぎ英語面接の練習してください!」
「最近、外資企業が増えたのか、転職面接で英語が増えました。全然話せないのに。。」
こんなお問い合わせが増えました。
ある意味、世界標準になりつつある日本も感じます。
世界では、英語は「就職」に欠かせない武器
これからの時代、外国人の上司が増えて、いきなり「英語面接」なんて事態も増えるかもしれません。テレワークで通信技術が発展したおかげで、
「本国のWilliamさんが急遽、最終面接で入るみたいなんで、急ですみませんが、英語で面接になります」
「。。。。」('ω') なんて、ことも増えているようです。
英語面接力は大丈夫でしょうか?
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
<英語面接>
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