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実は!!面接官の大半は「プロ」ではない('ω')だからこその対応方法3選!
こんにちわ!世界の多様な働き方を研究・実践しているYACCOです('ω') キャリアコンサルタントと行動心理士やってます。
就職面接、中途採用面接!
緊張しますが、、('ω')
人事歴25年、4業界を見てきた立場から言わせていただくと(個人的感想)
「面接官の大半は人を見るプロではありません」
面接に臨むと、この人達は、
「人を見るプロなんだろうなー」(*'▽')。。
と緊張してしまうかもしれませんが、その意識は変えた方がいいかもしれません。
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面接官は大半は訓練など受けていない
面接官の大半は私の知る限り、ほとんど人を見る訓練を受けていません。
所属部門の長にあたる人と、それを取り巻く方々ですが、面接官などは常にやっているわけではないので
「こっちが緊張しちゃうよー」なんて面接官や
「面接ってどうやってやるの?人事部の人、誰か教えて!」なんて、びくびうしている人もたくさんいます('ω')
「マニュアルとかはありません。一緒に働きたいかで決めて下さい」なんて人事部もいます。
面接訓練を、被面談者教育とも言いますが、真面目に実施している企業は大手企業に限りで1割-2割ぐらいではないでしょうか?
ではどうするのか?対応3選。
面接官はプロではない。という前提で、こちらから、面接官の様子を伺い、歩調を合わせていきましょう。
タイプ❶とりあえず、しゃべる面接官
とりあえず、募集の背景や、自分自身のことをしゃべる面接官っていますよね?この方々は、「承認欲求」「所属欲求」が好きな方々です。
このような面接官とは「ロジカルにアピール」するよりは、仲良くなってしまうのがよい方法です。
もちろん、過度になれなれしい態度はNGですが、「過去に頑張ってけど失敗した話」をしたり、面接官の話を掘り下げて「もっと教えてもらっていいですか」と興味ありげに聴くのは効果大です。
チームワークで目標を達成した話なども、盛り上がるでしょう。
タイプ❷冷静沈着な面接官
世間話もほどほどに淡々と質問をしてくる面接官。人間関係志向よりは、タスク志向です。このような面接官は、なれなれしくするのはご法度です。
なるべく、ロジカルに、シンプルに回答を返し、聞かれたこと以外は、答えないのが鉄則です。
「お答えすると、3点です。1点目はXX] など結論から答えると、スマートさをアピールできるでしょう。
タイプ❸何が聴きたいのかわからない面接官
初心者の面接官で、ありがちなのは、話を掘り下げて聴くことができず、単に目の前の質問集を読み上げるタイプの面接官です。
この人は、おそらくあまり経験がありません。初心者です。
このようなタイプは、とりあえず確実に情報収集をしたいのです。
聞かれたことに対して、丁寧にシンプルに答えていきましょう。また、多少緊張をほぐすためにも、多少のくだけた答え方はOKでしょう。
面接官を見て、対応を変える!上記の3パターンだけでも覚えておくと役立つかもしれません。
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