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霞ヶ浦のテナガエビのカルシウム量がすごい
霞ヶ浦は、国内2番目の面積の湖です。
「霞ヶ浦北浦」では、テナガエビの漁が盛んで、全国シェア50%を超える漁獲量を誇ります。
テナガエビは、殻ごと食べることができ、もともと海のエビと比べてカルシウムが豊富だとされています。
そんなテナガエビのカルシウム量ですが、霞ケ浦北浦水産振興協議会が2018年に実施した試験によると、霞ケ浦産のテナガエビ100g に含まれるカルシウムの量は1580mgだったそうです。
これは、2位のサクラエビの量が630mgですから、これの倍以上もあり、ものすごいカルシウム量だということがわかります。
多く含まれている理由は、詳しくわからないそうです。