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壁の使い心地はどうなのか
壁の板貼り紹介は省略しまして、今回は出来上がってからの使い心地や反省点などです。
まず使い心地は、キッチンに入りぱっと目に入ってくる壁の木目が優しくて心地よいところが気に入ってます。
無機質な白いクロスからは出てこないあたたかみが溢れでて落ちつく空間となりました。
そして、たった6センチ角だけど柱が見えるデザインも気に入ってます。
一面すべて壁よりもアクセントになるし、画びょうや棚受けのためのビスをぶすぶす刺せるので。
日本は柱のある家、厳密には柱の見える家が少ないですよね。日本の大工さんの質や技術も変わってしまいます。
反省点は、作るのはちょっと大変。
音は出るし一人では組み立てにくいし。
DIYグッズを使わないんだからそりゃそうなります。
でも頭を使うからこその楽しみがあるので、わたくしはそちらを選択し続けます。
以上、2021年時点のモグゾー流、賃貸での壁作りでした。
まだまだ進化したいし、面白いモノ・世のため人のためになるモノを作っていきます。