【たすくま】と一緒に使うと便利なアプリ「Dynalist」

ぽぽです。今日もよろしくお願いします。

【たすくま】ではいろいろ記録します。

記録と言ってもどんなこと？と聞かれることもありますが、パッと思いついたこと、やらなければならないと考えたこと、今の気持ち、などなど様々です。

【たすくま】で記録した、いわゆるメモはそのまま【たすくま】の中に置いておいても別に悪いわけではありませんが、例えば何かやるべきことを思いついた時には別の場所に移しておかないと、探すにも不便ですしなかなか実行されないと思います。

その"別の場所"というのがいくつかあるわけですが、最もメモが多く移っていく場所が僕の場合「Dynalist」です。

‎Dynalist

【たすくま】でメモしたものはまず「Evernote」に送られるというのは井勢にも書きました。

この「Evernote」はどちらかといえば保管庫という位置付けになっていて、雑な言い方をすれば、「なんでも放り込んでいる」わけなんですが、その「Evernote」の中でやるべきことや何かそのことについて考えたいと思ったことなどを管理するのはなかなか難しいです。

なので、

このように、僕はやるべきことや何かのネタ、塾考したいことなどは「Dynalist」に移すようにしています。

「Dynalist」はいわゆるアウトライナーと呼ばれるものです。

アウトライナーについてはググってもらったり、以下の本を読んでもらえると理解してもらえるかと思いますが、

アウトライン・プロセッシング入門: アウトライナーで文章を書き、考える技術

アウトライナーの特徴として、箇条書きにしたものの並び替えが容易に出来るというものがあります。

これが思考を整理する時に役に立ちます。

文章を書くときはもちろんなんですが、やるべきことをどういう順番でやっていくか、それには何が必要なのか、これらを洗い出したり、ということも出来たりします。

例えば、〇〇をやりたい！と考え、【たすくま】にメモする。ですがその思いはそのままの形ではなかなか実行に移すことが出来ないことも多いです。

実行できない理由は単純なことで、いわゆる実行可能な形になっていないからです。

それを実行可能な形にまで、「あーでもない、こーでもない」とこねくり回すのがアウトライナーであり、僕にとっては「Dynalist」なわけです。