カウンセリング68回目(2023/12/25)-また失敗した。ただの書きなぐり-

書きなぐっているので読み直していない。

カウンセリング当日(25日)

12日の面談で体調をめちゃめちゃ崩したので、上司と関わる事が怖くなった。
12月25日に上司との1on1が設定されていたのだけど、辛くなってしまうので「体調が悪く今人と関わりたくないので延期をしてください」とお願いした矢先に上司とそのまた上司との面談が27日に組まれた。

また体調が悪くなる事が恐怖で考えただけでストレスになるので、断るかどうか悩んでる、という話をした。

あとは、先週の火曜日に体調が辛すぎて、休職の診断書を書いて貰っていた。
カウンセリング当日も体調不良を引きずっているので年明けから休職するかどうかを話した。

体調が悪いとネガティブに考えがちなので、一晩寝て体調が回復した時に改めて考えてみる事になった。

翌日(26日)

体調は思った程回復しなかったのだけど、面談の恐怖は和らいでいたので断らなかった。
休職については、今更「休職したくない」って思った方が体が楽な事に気づき、どうしたらいいのか分からなくなり、休職届は提出できなかった。

翌々日(27日)

休職するかどうかをきっかけにどうしたら体が楽かを気にし始めたら、「異動しない」「転職しない」「今の部署がいい」と思うと体が楽な事に気づいた。

結局面談をした。
内容は、2月から別の部署に異動して欲しいという事だった。
診断書を提出した上に、こんなに休み勝ちなのに今の部署にはいさせられない、一旦他の部署に異動してやりたい事を落ち着いて考えてみてとの事だった。

今日「今の部署がいい」と思うと体が楽になった事に気づいたので、異動を提示された時は「また間違った」と思った。

でも、先が見えたし、空気が友好的な気がしたので、ほっとした。

ほっとしたからカウンセラーさんと、唯一の友達に連絡をした。
二人とも喜んでくれた。

でも、家に帰ってから不安になってきた。
「本当は私は今の部署でよかったんじゃないか。仕事の内容もわかっていて、やる事がなくて楽は楽だし、今から未知の仕事に就くいて、ちゃんと仕事する方が病気の回復は遅れるんじゃないか」
「今の仕事嫌だ嫌だと言っていたけど、喉元過ぎたら無心で出来ていたから、本当は今のまま回復を待てばよかったのではないか」
「私が今自分の身を置くべき環境は、なんか理想っぽいやりたい事が出来る所ではなく、自分の体調に負荷をかけない事なのではないか。診療内科の先生もそういう事を言っていなかったか。異動したら更に体調が悪くなってしまうのではないか」
「よく考えたら診断書はまた一時の感情からくる衝動で提出したのじゃないか。これじゃあ前の職場から今の職場に転職して失敗したパターンと一緒だよ」
「結局私は何も学んでいない。もう人生が半分以上終わっているので無駄に出来る時間なんて一切ないのに、まだこの期に及んで間違って時間をドブに捨てるのか」

色々考えてたらストレスで頭が辛くなってしまい、薬を飲んでもなかなか寝付けなかった。

今日(28日)

良く考えたら今回の異動は体のいい厄介払いな気がしてきた。
昨日の面談の時の上司を今冷静になって思い返すと感じは悪くなかったけど取り繕ってる感じだったし、部署の名前も良く考えるとそう。

でも、こんな何の能力もなくいつまでも病気で文句ばっかり言っていて、大した仕事もしなくて、年だけ取ってるので成長も期待できないから未来もない。
首にならないだけありがたいよなって思った。

どこからも必要とされていない人間だなって思った。

友達がいない、お金もない、職歴もない、結婚も出来てない、コミュニケーションもなんかおかしい。
それで人生半分以上終わっている年齢。

痛すぎる。惨めすぎる。憐れすぎる。やっぱり私はどこまで行ってもゴミだったし、この先未来を考えてもゴミから脱出できる事はない。
上手くいって腐った生ごみが腐る前になる位だと思う。

何でこんな人生なんだろう。泣いてしまった。

こんな事なら面談を受けずに休職届出せば良かった。
折角の年末年始のお休みが鬱々として終わってしまう。

それでもこんなゴミに居場所を作ってくれるのだから、真面目に働こう。役に立とうと考えた。

でも。

この会社に転職した時もそう思ったんだよな。
前の会社を逃げるように辞めてしまったから、今度は地に足つけて頑張ろうって思ったんだった。

次は上手くいくのだろうか。

転職も考えた。でも、こんなに失敗してるし、この年齢でこの職例で採用してくれる所なんてある訳ないし、もう転職回数増やしたくない。

何でまた前の転職と同じような失敗をしたんだろうって思って、過去のnoteを読み返してみた。

・自分の「こうあるべき」から外れているものは批判的で、しかもその批判が肯定されるように大げさに書いている。
本来自分が肯定しても良い事を。
例えば「仕事が楽」。体調の事を考えたら良い面もあると思う。
でも何度も「だめになる、虚無」って書いていて、否定していた。
もっと物事の良い面を見る練習をしなければいけない事と、地に足がついていない状態の意見かどうかを冷静に見極められるようにならなければいけない。

・その場の勢いで動いている。
今回の転職でめちゃめちゃ後悔していた事だったので、慎重になっているつもりだった。
でも、仕事に対して吹っ切れた所から診断書の提出まで、なんか浮ついていた気がする。結局勢いで動いていたような気がする。
心療内科の先生があんまり好きじゃないから相談しないのだけど、ちゃんと自分の体調を見極めて身の振り方を相談すれば良かった。
カウンセラーさんに相談してたけど、カウンセラーさんはメンタルのプロであって体調の方は診療内科の先生と相談しなければいけない。

いつまで人生をドブに捨て続けたらいいんだろうか。
もう本当に私の人生終わったな。
もうどれだけ頑張っても人生を巻き返す事は出来ない。
てか、巻き返してしまったら、今までコツコツ真面目に生きてきた人が馬鹿らしくなっちゃうと思うので、巻き返せたらいけないのだけど。

でも、何より嫌なのがもうゴミはゴミらしくひっそりと誰とも関わらず何も期待せず鬱々と生きていきたいと思うのに、多分また喉元過ぎたら前向きになっちゃって、でも何も得られずに叩き落されてゴミな事を思い出さされて、その頃には更に人生の浪費がすすんでより一層惨めになるというループを賽の河原のように繰り返し続けそうな事。

早く人生終わってほしい。