Undertaleをクリアした(ネタバレなし)
今更かよと突っ込まれそうだが、散々推されていたものの実はやってなかった。
推していた友人から強くプッシュされたこと、そして今日が長期休暇の最終日ということもあり1周目を終わらせた。
長さ的には僕は4時間強で終わったので長くなく短くなくいいボリュームだと思う。
推していた友人は極度のネタバレ嫌いであり、このゲームについてもプレイ中に話を振るたびに「これはネタバレになるんじゃないか?」というメタ認知が働いてフリーズしていた。
頑固な奴だ。
1周目クリアまでは努めて情報に触れないようにした。
友人のケツイに敬意を表して、僕も具体的な内容には触れることはしないでおこうと思う。
感想。
まず世界観が結構メタい。
毒も多い。
この時点で陰の勢力として好きになりそうな作品だと思った。
あとゲームに出てくるコンポーネントを全部活かしてくる。
そう来るか、と何度も思わされた。
テキストでは言葉遊びが多く、英語原作だということを考えるとローカライズ担当の工夫や苦労が想像できる。
気が向いたら原文でプレイしてみるのも面白いかもしれない。
そしてやっぱりストーリーテリングの巧みさ。
世界の真実が明かされたときはそれなりにショックだった。
だが僕の努力次第では運命を変えられるらしい。
続きが気になる。
2周目はゆるふわプレイでいく。