プロADHDになれずに自称する人たち
3日前にファッションADHDという言葉を知った。
知ってみたらなんてことはない,「ADHDを装う自称うる人」という意味らしい。
うーん。当事者目線かつ,発達支援を長年やって飯を食ってきたわたしから言わせれば,そんな「ファッションADHD」なんて甘っちょろいこと言ってないで,せっかくやるなら「プロADHD」になればいいじゃん!
って心から思うんだけどなぁ。
最近,発達に明るい精神科医の岩波明先生の本を読んでいて,めちゃめちゃ膝をポンポン打ちたくなる明言が多くて,救われる思いをしている。
だから,わたしの「心理学のオバさんYouTube」もそんな風に女性と子どもの暮らしにほんのちょっとでも明かりを灯せたらいいなぁと思っている次第。
暮れのクソ忙しいところ恐縮ですが(すでに年末進行が始まってて大学の窓口も閉まってしまい無理を言って開けてもらったり恐縮です),めちゃくちゃ真面目に講義レベルの資料を作っているYouTubeを見て頂けると嬉しいです。
コメント下さるのはとっても嬉しいですが,ビビりなので優しい言葉遣いでコメント下さるとドキドキしないのでありがたいです…。
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論文や所見書き、心理面接にまみれているカシ丸の言葉の力で、読んだ人をほっとエンパワメントできたら嬉しく思います。