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ロンドン旅行記

2018年を振り返ってみた。本当に充実した年だと思う。今月最大のハイライトは、ロンドン旅行。しかも1人で。

とにかくいろんなこと感じた。人も空気も食べ物もファッションもアートもとても新鮮で刺激を与えてくれた。そこで私が、感じたことをここで共有したい。

①博物館や美術館が無料で入れる

日本だったら、2000円くらい払わないといけないが、ロンドンでは無料でアートを楽しめる。美術館巡りが好きな私にとっては、嬉しい制度だ。イギリスは伝統や歴史を残そうと、人々に伝えようと、力を入れているようだ。アートや歴史が気軽学べて、身近になるのが羨ましい。

②やっぱりアジア人はカモられる対象

ファッションが好きなので、ショッピングエリアでいろんなお店を訪れた。歩いている途中、化粧品店の店員さんに声かけられた。買うつもりもないし、見るつもりもなかったが、なんか釣られて入ってしまった。接客を受けた後、勝手に買わせようとして私をレジに誘導した。びっくりして、いろんな理由を言って断ってお店を出た。とにかく強引で、一瞬こわかった。まだ人通りの多いストリートのお店で良かったな…。

③マックの店員さんにタトゥー?!

ロンドンは外食が高い。イートインとテイクアウトの値段が違うのだ。テイクアウトにした方が安くなるため、夜ごはんだけは毎回お持ち帰りにしていた。それでたまたま、海外のマックはどんなメニューだろうとふと思い、マックに行った。お店に入ったら、なんと腕にタトゥーだらけの店員さんがいたのだ。さすが海外…!店員さんのアピアランスに寛容なのかな?日本だったら、一発アウトなところを、誰も何も言わない。まあ、びっくりしたけど、別にこういう人が接客しても私は大丈夫。頼んだ物が綺麗な状態で手に入ればいいから。

④食べ物は可もなく不可もなし

周りの人たちにロンドンに行くと言うと、食べ物大丈夫?って聞かれるくらい、イギリスは「食べ物がまずい」イメージがある。でも、実際はそんなまずくもない。かといって美味しい!と感動することもなかった。まあ、ひとことで言えば、普通である。フィッシュ&チップスも普通だった。日本が美味しすぎるんだ。実際、日本食のレストランがロンドンにたくさんあって、席に座れないくらい人気だった。あ、でもビールは美味かったな…。


今回もどうしても長くなってしまったが、この旅で癒されパワーもチャージ出来てと、とにかく行って良かった。来年もぜひ訪れたい。

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