広島駅の旧こ線橋の思い出

これは2014年、広島駅の旧こ線橋の最後の稼働日の写真です。

広島駅　筆者撮影

今建て替え中の広島駅ビルASSEからの風景
クレーンのある場所は今はグランクロスタワーという高層ビルに
なっています。

広島駅ビルから駅前大橋方向、筆者撮影

筆者撮影

右側はこの日まで使われたエスカレーター、
左側は翌日から使われたエスカレーターです。

広島駅構内、筆者撮影

2024年現在、広島駅前は工事で迷路のようになっていますが、
この時も頻繁に動線が動いていました。

広島駅南口１F,筆者撮影

この階段も翌日に封鎖となりました。

広島駅構内、筆者撮影

今は広島市近郊から完全にいなくなった115系の瀬戸内色。
このあとみんな黄色に塗られて、国鉄末期色といわれていました。

筆者撮影

一部だけ近代的になった部分もありました。

広島駅ホーム、筆者撮影

こ線橋はこんな感じ。天井が低いですが、たくさんの人が通るため、
幅は広くとってあります。

たくさんの人が行きかいます。

当時は駅ビルの３Fに入る改札もあり、スターバックスもありました。

旧こ線橋からみた新こ線橋です。
これも今は見られない風景です。

筆者撮影

ありがとうこ線橋というパネルがあり、
広島駅の歴史が展示してありました。

こ線橋パネル、筆者撮影

昭和初期の広島民衆駅

筆者撮影

駅舎も大きく変化してきたそうです。

筆者撮影

筆者撮影

ラインカラー導入の案内。今では定着しました。

現在の広島の主力車両レッドウイングの導入案内。

2024年の写真をみると、当時とは大きく変わったと思います。
現在の芸備線ホーム。

筆者撮影

現在のこ線橋

この10年で広島駅は大きく姿を変えました。
こ線橋も広くきれいになり、南北自由通路もできて、
人の流れも拡大しました。
現在、広島駅は大規模工事でさらに変化しており、
2025年春の大変身がさらに楽しみです。