東京神田の偉人と三次もののけミュージアムの不思議なつながり
今回は広島と旅に関連する話で、鉄道と昔の要素はありません。
夏に東京に出張したとき、神田に宿泊しました。
出張のときはいつも朝に宿の周りを散歩します。
何気なく道端に石碑があり、気になりました。
江戸の町人文化を描いた斎藤月岑(さいとうげっしん)という人がこの地域に住んでいたことを示す石碑でした。
石碑の文言
斎藤月岑(さいとうげっしん)は、文化元年(一八〇四)に、この地(神田司町二丁目)で生まれた。斎藤家は代々、神田の雉子町・三河町三丁目・同裏町,三河町四丁目,同