楽しい飲み会と切り替わるとき
久しぶりに友人と飲みに行った。
すごく楽しくて、なんてことない話を熱く話せて、「そうなんだよね!」って終始言い合える仲間。
帰りの電車でうっすら頭が痛くて、でもなんか残したくてこのnoteをスマホで書いている。
最近、お酒を飲む量が圧倒的に減っている。
昔の3分の1も飲まない。
まぁ一人で飲みに行くのが減ったからもある。
でもやっぱりそれを求めているかどうかというのはとても重要な気がする。
今の僕はお酒を求めていない。
別に飲まないなら飲まないで困らない。
でも飲めば楽しい。そんな感じ。
それはそれでいいし、そんだけ楽しくて、幸せなことがあるというのは良いことだと思う。
もっと広く見ると今の仕事、音楽、noteなど日々の活動が全般的に楽しい。
まぁ不満もあるし、こうしたいなーって思うこともある。
だが実際、楽しいし幸せだから困り物。
ある意味変化を求めてないし、どこか怖がっているとも言える。
だから良いとも言えないし、悪いとも言えない。
そんな日が最近続いてた。
それが切り替わった。
別に新月だからとか言いたくないけど、展望ができた。
ここ最近、SNSについてワークをよくしてた。
まぁ結果SNSには活かせなかったけど、生活には生きている。
その時に、自分の人生における「目的」が何かを洗い出してみた。
目的というと堅苦しいが、結局どうしたいのかってこと。
僕の結論は「好きな人やモノに囲まれて、自分がやりたいと思ったことを即実行できる場所や環境を手に入れたい。」
すごいシンプルなんだけどとても難しい。
やりたいことをやりたい時にするっていうのは、やっぱりお金や時間、場所の制約が生まれる。
僕はこれを取っ払いたい。
そして、そのために働くと決めた。
重要なのはここに手段は1つも出てきていない。
どんな方法でも、ある意味僕にはこだわりがないんだなと気づいた。
だから、カウンセリングにこだわって仕事をするのをやめた。
もちろん、現在もカウンセリングは続けているし、今後もライフワークとしてやっていく。
ただ、それは「ライフワーク」の話である。
「ライフ」そのものの話ではない。
僕にとってのライフは「やりたいことをやり続けること」
幸い、やりたいことに困ったことはないので、あとはやり続けるの部分である。
やり続けるには、そのために必要なリソースを揃える必要がある。
それは、時間やお金、場所、環境などである。
それを揃える。
そのために行動する。
ただそれだけのシンプルな話に切り替わった。
今までは何重にもこんがらがった紐を解くような感覚だった。
それがシンプルになった。
こうしたくて、こういうものが必要で、こういう事をしなければならない。
じゃあやりましょう。
長い時間をかけて僕はこの感覚を得た。
この2年の変化は大きいが、その前もずっと悩んでうずくまっていた。
うずくまっていた時間が長いからこそ、カウンセリングの仕事はしたい。
それに合わせて僕にはいろんなことを偏愛する癖があった。
PCに関するスキルも、なんでもやってみた結果いろんなソフトも触れるようになったし、Webのリテラシーも増えた。
ならそれも活かそう。
そう思えるようになった。
だから僕はこの2019年最後の1ヶ月を全部を楽しんで動こうと思う。
行動量を最大化したい。
2019年はさなぎの年。
でも最後1ヶ月は外に出て羽化する準備にあてる。
2020年という1年をより良いモノにするために。
そんなことを書いていたら電車がついたのでこの辺で。
月報感あるけどまた別で書きます。
最後に一言。
無理せずで。