ウィキペディアとウィキデータの違い
Wikipedia は色々な場面で使用することが多いと思いますが、多くのウィキサービスがある中でウィキデータをチェックすることはあるでしょうか?
私は特にアライアスや多言語の正式名を確認する資料の一つとして時折使用しているのですが、名称・概要・アライアスを各言語でシンプルに情報を確認できる他、Statement という機能で自分が入れたいデータを作る事もできるので、全てのリンクやIDをまとめるのによい場所かと思います。ウィキペディアの記事とは別なので別途の入力が必要ですが、もちろんウィキ関連のデータとリンクすることができます。
このウィキデータを使って多言語のデータをまとめているDSPもあるらしいので、うまく活用できないかと考えています。(少し話がそれますが、SpotifyがMuicBrainzやISNIのデータを使用する事が決まったようです。)
私たちのチームでよく例として出るリアーナのデータベースなんですが、ウィキデータでチェックしてみると...これが理想です!
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