現在提供できること・今後やっていきたいこと
2021年12月更新
この数か月で明確になった、現在提供できること・今後やっていきたいことをこちらに提示しておきたいと思います。
【できること】
メタデータなどの音楽データ整理・翻訳のサービスを提供していきたいので、現在できることは
・楽曲・アーティスト名の英語翻字追加
・現地リリース日・レーベル情報などのメタデータ調査・入力
・ISRC/ISWC 等の作品IDの検索およびデータ追加
・作家・アーティストの国際認識ID、ISNI の登録
・オンラインデータプラットフォーム MusixBrainz, Discogs, Wikidata, Genius, Musixmatch への日英データ入力
また、米国音楽原盤会社を通して、国外の演奏権・録音権・著作隣接権等の徴収代行ができます。
主には:
・米国演奏権管理団体 ASCAP/BMI 録音権管理団体 Harry Fox Agency, MLC からの徴収、その他海外の管理団体からの演奏権・録音権使用料徴収(直接取引)
・歌詞サービスやストリーミングサービスからの原盤使用料の徴収
・各団体への楽曲・作家の登録・管理
(これらにはメタデータ整理のサービスは含まれます。)
【やっていきたいこと】
現在は日英のデータ統合のみですが、いずれはスペイン語や韓国語・中国語など多言語のデータも追加し、各サービスプロバイダーに同じデータを提供していきたいと思っています。
サービスの目的は、探している楽曲やアーティストをどんな言語でも見つけられるようにユーザーエクスペリエンスとアーティストディスカバリー、そしてソングライターへの還元向上です。
そのようなプロジェクトに関わる機会があれば検討したいです。
基本リモートでのやり取りになりますが、日本には定期的に行くのでその時に面会は可能です。ライブ(オンライン電話・動画会議)のミーティングは時差を考慮しながら対応します。
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