【合格体験談】論述や展開の論理構成を学び、セッションによる軌道修正を重ねてキャリコン合格!
\みんなのキャリアをパッと明るく/
こんにちは!キャリコン受験サポートサロン「キャリパッ」代表の華奈子です^^
このnoteではキャリパッ受講生の【合格実績インタビュー】の内容を3分で読めるようにまとめてお届けします。最後まで読んでいただけると嬉しいです😊
大学院の職員としてご活躍されているふたつぎさんは、大学院生に対するキャリア支援の手薄さを現場の課題として感じておられました。
あわせて、ご自身の定年後まで見据えた今後のキャリアを考えるうえでもキャリアコンサルタント資格が役立つのではと考えて受験を決意し、第23回試験で見事合格。受験勉強や合格後の動きについておうかがいしました。
<<インタビューを動画でご覧になりたい方はこちら>>
受験勉強Before→After
-受験勉強の開始前 / 試験後でどんな変化がありましたか?
【Before】
学科:問題集や市販のテキストを1日5問(キャリ協出版の問題集を2周ほど)
電車移動や昼休憩などのスキマ時間を活用し「勉強しない日」をつくらないよう心がけた
論述:まとまった時間の確保が難しいため「問1のみ」など小分けにして勉強
添削の機会がなく、手応えを感じられなかった
面接:養成講座の仲間と月1回のロープレ練習会、YouTube動画でのシミュレーション学習
ロープレではどのように話を展開すればよいかわからず、頭が真っ白になりがちだった
このまま独学では合格できないと悟った
【After】
キャリパッで論述のマーキングや書き込みを教わり、論理構成をスムーズに立てられるようになった
限られた解答スペースに書くべきことを絞って解答できるようになった
面接ではクライアントにしっかりと向き合えるようになった
「やれることはやってきた」と自信を持てるようになった
勉強時間を捻出した方法
-毎日お仕事があるなかで、勉強時間をどう捻出していましたか?
毎日コツコツのほうが性分に合っているため、スキマ時間を中心に勉強
仕事から帰宅し、就寝前の時間
電車通勤の20~30分
休日は1~2時間
合格後に実感したスキルアップ
-試験に合格してからどんなスキルアップを感じましたか?
面接対策のおかげで傾聴と「深掘り」が習慣化した
実務でもつい「なぜ?」と質問してしまうように…
調子の悪そうな同僚に対する声のかけ方が変化し、相手の反応も変わった
大学院生にもよりていねいに対応できるようになった
キャリパッの特長
-キャリパッのよさはどんなところでしょう?
ロープレ練習会では毎回異なる方とセッションするため、さまざまな事例に触れられること
育児をしながら働く女性をはじめ、自分では体験できない事例はとくに学びに
主体的に学習を進められ、必要に応じて軌道修正をしてもらえること
受験生の方へメッセージ
-これからキャリコン試験を受験される方へ、メッセージをお願いします!
メッセージに代えて、わたしの好きな言葉を紹介します。
孫子の「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」です。
試験に向けて覚えること、身につけるべきことがたくさんあります。
自分がなにを理解できていて、なにを理解できていないのか、常に整理しながら勉強を進めましょう。
わからないことを放置せず、理解できたら必ず自分のモノにする。
そうすれば、必ず道は拓けます!
***
今回は第23回(2023年)で合格されたふたつぎさんにお話をうかがいました!
ふたつぎさんは合格後、大学の上層部にキャリアコンサルティングの導入を提案されたそうです。結果は否決となったものの思いの外しっかり検討してもらえたとのことで、今後の変化を期待できたとおっしゃいます。
ふたつぎさんはこの感触を活かしてまた次のアクションを実行されるようです。わたしも応援しています^^
キャリパッはキャリコン試験の受験サポートをおこなっています。
今後の開講情報は公式LINEでご案内いたしますので、興味のある方はお見逃しなく!
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