「すずめの戸締まり」サウンドトラックが凄かった
やっているのはおはようございます。昨日、車で名古屋に向かう途中で集中豪雨に出会ってしまったカリメロです。
さて、その車中で何か音楽でも聴こうと思い、選ばれたのが「すずめの戸締まり」サウンドトラック。
話題になったのは知っていたけど、なぜか今まで聴いてなかった。
エピック系オーケストラばっかり聴いてた気がします。有名なところではハワードショアの作品とか、スパイダーマンのサントラ。
あとインディージョーンズは、車で聴くと少しも気が休まらないです。常に何かに狙われてるような気になります。助けて。。。
で、すずめの戸締りですが、エピックなシンセサイザーと和風なボイス、そしてオーケストラが見事に混ざり合って、ものすごく壮大な世界、奥の深そうな世界が表現されていました。
聴き惚れてしまって、運転どころではなかったです(危ないから。。。)。
カリメロが目指している方向と、すごく近い感じ(マジです)。
今はオーケストラ主体の曲が多いけど、元々生楽器をDTMで表現するってのには限界があると感じてて、
本物のオーケストラの楽器ごとの奏法なんて、きっと部分的にしか知らないし、バランスだって「あり得ない」ってところたくさんあるだろうし。
だから自分がやってるのは、オーケストラ楽器を使って曲を作るってことで、オーケストラを再現してるわけじゃないってこと。
本題に戻って、目指してるのは「オーケストラという楽器」「シンセサイザー」「声」そして「沈黙」、この4つを融合させたもの。これは何年もそう。
だから「すずめの戸締り」を聴いたときに「凄いな、コレ」ってなったんです。
いつかあんな世界観を持った曲が書けるようになりたいと思ってますので、そのときには、ぜひファンになってください。
約束です。
それでは、明日かも知れないその時をお楽しみに!!