今月の雑誌に寄せられた読者の声
先月中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』1月号と『おはよう21』2月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも。
「ケアマネジャー」1月号
特集:7大症状別”とるべき”対応と医療職への”上手”な伝え方
日頃から医療職への伝達や連携に苦慮していたことから、確認・対応ポイントを改めて再確認できました。業務に活かしていきたいです。(地域包括支援センター・女性)
医療職へ、どのようなポイントを押さえ、伝えればよいか、観察・伝達方法がわかりやすく学べました。(介護支援専門員・男性)
報告ツールのI-SBARCに着目しました。ケアマネから医療職を含めた関係各位へ的確に伝えることは必達事項です。再度、疾患別の特徴・原因・留意点を情報整理して、迅速な対応を心掛けていきたいです。(居宅介護支援事業所・男性)
よくある症状を医療職にどの様に伝えれば良いか具体的に記載してあり参考になります。(居宅介護支援事業所・女性)
福祉職のケアマネジャーとしては、医療職とのかかわり方を迷っていました。医療職には客観的な事実を的確な言葉で伝えることが大切だと実感しました。(居宅介護支援事業所・男性)
シンプルに伝えることは大事だと思いました。(地域包括支援センター・女性)
医療の知識が乏しいので、医療従事者への質問の仕方や観察のポイントが学べて良かったです。(居宅介護支援事業所・男性)
高齢者のよくある症状への対応を、改めて整理しながら学ぶことができました。特にBadとGoodな対応を比較してあったのが分かりやすかったです。(訪問看護ステーション・女性)
県の医療の研修を受けましたが、ケアマネジメントに活かす方法は今回の特集のほうがわかりやすかったです。(地域包括支援センター・女性)
医療職との連携は普段の業務で欠かせないので学びになりました。(社会福祉協議会・男性)
具体的対応方法等が記されており、とても勉強になり参考にさせていただきます。一つの症状でも色々な病名があるため、無責任なことは言えませんが、知識があるのとないとでは、対応方法が違い、利用者様への声掛けも不安のないようにできると思います。(居宅介護支援事業所・女性)
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「おはよう21」2月号
特集:施設長・リーダーが”問いかけ”を変えれば職員・チームは生まれ変わる
ミーティングの会議では、なかなか意見を出しづらいものです。「何か意見があればお願いします」とポンと投げかけられても、反応がない…。よくあることだと思いました。とても参考になる内容でした。(事務・女性)
とてもためになりました。参考にさせていただきます。(施設ケアマネジャー・女性)
「問いかけ方」一つで、「生きる声」につながるんだなと感じました。普段、自分ではどういうふうに問いかけていたかなと振り返ってみました。今回の特集に挙げられていた「よい問いかけ」を心がけていきたいと思います。(生活相談員・女性)
いざそういう場面では怒りが先立ち「何でこんなことになった?」と言ってしまうように思います。ひと息ついてゆっくり話す…、忘れないようにしたいです。(介護福祉士・女性)
施設長に読んでほしいと率直に思いました。。(介護福祉士・女性)
当施設は小さい施設なのでミーティングや休憩時でも意見の聞ける施設です。それだけに言葉には注意して反応を見ながら注意しなければいけないと感じました。(介護支援専門員・女性)
猛省しました。”問いかけ”を行うことが多い立場です。ダメな例がことごとく当てはまっていました。研修、授業等で意識していきたいと思います。(介護福祉士・女性)
“問いかけ”一つでかなり変わると思いました。“問いかけ”の内容、聞き方、聞く態度で、返ってくる答えが違ってくるのですね。リーダーや施設長、スタッフ、お互いが変わればチームが変わると思いました。(介護福祉士・男性)