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今月の雑誌に寄せられた読者の声
今先月中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』2月号と『おはよう21』3月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも。
「ケアマネジャー」2月号
特集:”課題分析の結果”をどう考える?文例で押さえるケアプラン第1表作成のポイント
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「課題分析の結果」をどう書くか悩んでいましたが、合意形成に至った結果を記載するという基本は変わっていないとのこと。誰のためのケアプランかを意識することが大切で、難しく考えなくてもいいのだと思いました。(居宅介護支援事業所・女性)
課題分析を意識して項目を立てて記載するようにしていたが、そういう意図ではないということがわかり、ためになった。(居宅介護支援事業所・男性)
自分がやってきた書き方は間違いではなく、表現に誤差があるだけだと感じました。実例が紹介されていたので、参考になりました。(居宅介護支援事業所・男性)
事例と文例がありわかりやすかった。(居宅介護支援事業所・女性)
課題を踏まえた結果の書き方が、参考になります。(地域包括支援センター・女性)
ケアプラン新様式について、今一つ分かりかねていました。課題分析の結果を記入するということですが、表現方法が難しいです。今回、記入例として、NGと適切な書き方が比較してあったので、具体的で分かりやすかったです。(訪問看護ステーション・女性)
第1表の書き方にはとても悩んでいた。課題分析の結果をどの様に書けばよいか、利用者さんや家族にわかりやすく書くにはどの様にすればよいかと…。「着地点を模索し、アドボカシーして言語化し、提案した結果を記載する」とのポイントを参考にさせてもらい、利用者さんや家族が望む暮らしを具体的に引き出すという基本をきちんとしていきたい。(居宅介護支援事業所・女性)
「6つの極意」にあるように、ケアプランには前向きで丁寧な表現を使いたい。(訪問介護事業所・女性)
阿部先生の解説に即して自ら作成済みプランを振り返り、概ね60~70点と自己評価。課題分析を基に「今後の方向性」へブラッシュアップ出来るか、私自身の真価が問われます。(居宅介護支援事業所・男性)
SNSでも発信中です!
「ケアマネジャー 2023年2月号」は、明日発売!
— 中央法規_雑誌編集部 (@chuohoki_maga) January 26, 2023
今回の特集は、文例で押さえる ケアプラン第1表作成のポイント。
「課題分析の結果」という文言に悩む方も多いのではないでしょうか❓
その考え方をわかりやすく解説しました📣
さらに、介護保険部会 取りまとめの最新情報も掲載!
要チェックです🔍 pic.twitter.com/DKnHgYQlgu
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「おはよう21」3月号
特集:押さえておきたい重要ポイントまるわかり!2024年介護保険改正最新情報
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介護保険改正について何も情報が入ってきていなかったので、特集を読んで心の準備ができ、少し安心しております。最低限、押さえておくべきポイント等がわかりやすく記されていたので、さっそく職場内研修で話したいと思います。(ケアハウス管理者・男性)
介護保険の改正を理解するのはとても難しいのですが、注目トピックスがINDEXにしてあって、頭にすっきり入ってきました。(事務職・女性)
業界を取り巻く環境とそれに伴う制度の変更など、たいへんわかりやすく学ぶことができました。(介護福祉士・男性)
介護保険改正についてわかりやすく解説されていてよかったです。特養に手厚く、人材確保を重視したものになればと思います。(事務職・女性)
いろいろなところで情報収集を行っていますが、そのなかで、この特集記事はきれいにまとめられていて、読みやすいと思いました。(介護福祉士・女性)
新たなシステムを導入するとき、慣れるまでの現場負担が大きいところが常に不安です。負担により離職者が増えないことを望みます。(看護師・女性)
サービス別インデックスは、知りたいことが見つけやすく、しっかりまとまっていてわかりやすいと思います。ユニット型特養の報酬増とコロナ対策との関連について読み、ユニット型特養は儲からないという概念が変わるかもしれないと思いました。(介護福祉士・女性)
国の考えていることがわかりました。介護事業の大型化・協働化が気になります。介護レベルが下がるのではないかと不安です。(介護支援専門員・女性)
LIFEの今後の展開や訪問系サービス等にもLIFE対応加算が誕生するかもしれないなど、わかりやすい記事で勉強になりました。(介護福祉士・男性)
介護保険改正は、利用者にとっても事業所にとっても、厳しくなっていると率直に感じました。(介護福祉士・女性)
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次回「おはよう21」4月号の特集は
— 中央法規_雑誌編集部 (@chuohoki_maga) January 25, 2023
【2024年改正介護保険改正最新情報】
来年に迫る介護保険改正は、「利用者負担の増加」や「新サービスの誕生」など、大きな動きが予想されます。
今回はそんな内容の一部をチラ見せ!
業界の最新動向を知れる特集です!👀
発売日は明後日1/27(金)
乞うご期待! pic.twitter.com/TgTmUzvOpS
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