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今月の雑誌に寄せられた読者の声

中央法規で発行している雑誌『ケアマネジャー』11月号と『おはよう21』12月号の読者の声を一部ご紹介。SNSでも発信中です。


「ケアマネジャー」11月号

特集:“読む”から“見てわかる”記録へ 支援の質が劇的に変わる!
注目の記録法F-SOAIP実践のポイント

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記録の書き方の実践方法が分かりやすかった。活用していけたらと思う。(居宅介護支援事業所・女性)


看護師出身で、普段はSOAP式で記載していましたが、今回を機に、F-SOAIP式に、挑戦したいと思いました。より分かりやすい記録を目指していきたいです。(居宅介護支援事業所・女性)


今まで漫然とアセスメントをしていたが、この記録法で、より分かりやすい記録ができそうと感じました。ケアマネの仲間と分かち合いたいと思います。(居宅介護支援事業所・男性)


何も考えずに書いていた記録の書き方が変わりました。(居宅介護支援事業所・女性)


小嶋先生の研修を受けて以来、F・SOAIPを意識して記録をしています。中々難しいのですが、こうして特集して頂くと継続しようという気持ちも高まります。事例があるのでわかりやすかったです。(居宅介護支援事業所・男性)


F-SOAIPという記録法を初めて知りました。事例を見ていると確かに分かりやすいとは思います。でもやはり導入までのハードルは高く、実際にどれだけの事業所が取り入れるかは疑問です。(訪問看護ステーション・女性)


F-SOAIPにより関係者間の情報共有が上手くいくようになるか試行段階ですね。(特例子会社・男性)


慣れれば楽だと思います。SOAPとDARのいいとこ取りなので…。(居宅介護支援事業所・女性)


具体的で分かりやすい記載例などがあり、とても勉強になりました。いっぺんに変えるのは難しいが、参考にしながら記録、支援を行っていきたい。(居宅介護支援事業所・女性)


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「おはよう21」12月号

特集:基礎から理解する 認知症の症状と間違いやすい疾患

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「これは認知症じゃないかもしれない」と疑問をもつためにも、間違いやすい疾患を理解しておくことは必須かと思います。利用者の変化をどのようにとらえるかが重要なのですね。変化に気づき、医療職に速やかに伝達していきたいと思います。(介護福祉士・男性)


基礎的な知識は介護職にも必要だと感じています。今回の特集を参考に、ふだんから勉強するように努めたいと思います。専門的なことは看護職に相談したりしています。(介護福祉士・男性)


高齢になって、今までと違った行動をとるようになると「認知症でしょう」とひとくくりにされることが多いものです。今回、特集に取り上げられているように、実は病的な疾患が隠れていることを臨床の現場で目にする機会があります。取り上げていただけてよかったと感じています。これからも自分自身、学んでいきたいと思いました。(看護師・女性)


うつ病なのか認知症なのか判断がつきにくいため、とても参考になりました。(介護職・男性)


認知症の種類も細かく分類されるようになりました。以前、もしかしたらよく似た疾患の利用者さんに間違った対応をしていたかもしれないと反省しています。(介護福祉士・女性)


認知症の症状がみられたと言っても、別の疾患による影響かもしれません。しっかりと検査をしてから判断しなければ、重大な医療事故にもつながると感じました。(介護福祉士・女性)


全体的にわかりやすかったです。「基礎」から理解することをイメージすると、スッキリと理解できる内容でした。(介護福祉士・女性)


幻覚があり、「誰かが来た」「テレビから来た」など、いろいろ話される方がいます。幻覚がせん妄によるものなのか、認知症によるものなのか、見極めるのは難しいと感じています。(保健師・女性)


今回もとても参考になりました。認知症のある利用者さんに変化があったとき、「認知症が進行したのかな?」などと思い込んでいたのかもしれないと気づかされました。これからもしっかりと観察して看護師への報告につなげていきたいです。(介護福祉士・女性)


「認知症の症状と間違いやすい疾患」については、経験上思い当たることがあり、はっとさせられました。ちょっとした薬の加減で利用者さんの状態が変わることについて、勉強不足を反省させられました。(介護職員・女性)


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