認知&介護編#5: 「音声認識ぬいぐるみ しばいぬコウタ」
今回は「音声認識ぬいぐるみ しばいぬコウタ」について見ていきましょう。
恐らく、目に見えないヒット商品と思われます。
「音声認識ぬいぐるみ しばいぬコウタ」、別名は「しばいぬコウタ」です。
こちら、一人暮らしのご年配の方や話す機会が少ない方が使う商品です。
話す機会がすくなるなると、認知症になるリスクがああります。
「音声認識ぬいぐるみ しばいぬコウタ」の仕組みなのですが、このぬいぐるみにAIが入っていて、子供の声を発し、日常会話ができるようになっています。
YOUTUBE検索キー: 音声認識ぬいぐるみ 【しばいぬコウタ】の機能説明
どのぐらいの効果があるかは未知数ですが、せめて簡単な会話でも継続すれば、一日中何も話さないよりは脳に刺激が行き、認知症を避けられるかもしれません。
AIであれば、ご年配の方の毎回同じ話も耐え忍んできいてくれると思います。
年を取るとどうしても話す相手も少なくなり、言語中枢が衰えてくるので、そのあたりの防止の工夫が必要かと思います。
ちなみに私の知り合いで「コウタ」と話しをしている人を知っています。
検索キー: こうた 犬
もっとも、スマートフォンを使える方、例えばアンドロイドでもiPhoneでもエラーは多いもののGoogle AssistantやSiriで無料で24H話し放題ですが...
Google AssistantでもSiriでも英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語...など話し放題です。 ただし、いまいち話が通じない時が多いです(笑)。
もっといいのはDMMで英会話でもするのがいいかもしれません。 すでに、会話ができる方は、現地人から現地ネタを仕入れる使い方があります。
また、英語で別の言語の添削を依頼するのもいいと思います。
こちらの方が「こうた 犬」より楽しいと思います。