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生活新聞:  「現行の健康保険証の廃止、予定通り来年秋」

今回は「現行の健康保険証の廃止、予定通り来年秋」についてコメントさせていただきます。

読売新聞:  8 Dec,2023

「現行の健康保険証の廃止、予定通り来年秋」:  !

「政府は、現行の健康保険証を予定通り来年秋に廃止する方針を固めた。マイナンバーと各種情報のひも付けを巡る総点検が終わり、マイナカードと保険証を一体化する「マイナ保険証」への移行には問題がないと判断した」

とはいうものの、ほぼなにか起きそう。

大体、政府のレベルはこんなレベルです: ↓

つまり、登録しないと使えません。 おそらくは、一人暮らしの老人の方などPCも持っていないでしょう。

どうするのかは、知りません。

政治家の方は、パーティーで集めた余剰金のキックバックの計算でそんなのをかまっている時間がないようです。

変なのは、税務署&金融機関は確定申告に番号を書くだけで自動リンクで、KSKシステムですぐ脱税はバレるのに:  ↓



保険証は、自分で手続きしないと何もできないんですよね。 コレって、厚生労働省がシステムを理解していない証拠です。

大体

「10月までの点検では、マイナ保険証で8544件、障害者手帳で3063件のひも付けの誤りなどが確認された」

自体が怪しいです。 実は分かっているだけで、もっとある気がしす。

恐らく、人間がやっているんでしょね。 厚生労働省のデータベースがしっかりしていれば、紐づけプログラムを作り、コンピュータにやってもらえばいい話です。

人間がやるから間違えると思います。

そもそもの問題は、各省庁が縄張り争いのために国民にバラバラの番号をつけたたのが問題の根幹です。

例えば、年金、健康保険証、運転免許証、マイナンバーなどなど全部バラバラなのはこういう理由です。 本来は、統一した番号でいいはず。

馬鹿みたいです。

システム屋でない私でも問題が理解ができます。

政府の方向性は正しいのですが、レベルが全くついて行っていないのが現実、何と言っても防衛省にハッキングされても何ヶ月も気づかないレベル、も〜

各自で気をつけるしかないです。

検索キー: 現行の健康保険証の廃止、予定通り来年秋…マイナ保険証への移行に問題なしと判断

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