え!?面倒くさがりのわが子が驚く子ほどあっさりお手伝いしてくれた術
こんにちは。
夏休みが始まって5日目。
家にいても暇だというわが子に、家のことをしてもらおうかとお願いしてみた。
私:『ねぇねぇ、玄関の掃除してくれん?』
息子:『えー、面倒くさいなぁ。やったら、何かくれる?』
なんか違う。なんか違うぞ。
ご褒美がないとやらないなんて、なんか違うぞ。
そして今日、あるママさんに聞いたこんな技を使ってみた。
私:『ねぇねぇ、玄関の掃除と、回覧板をお隣さんに持ってくのとどっちがいい?』
息子:『んー、じゃー、玄関の掃除かな。』
そう言って、玄関の掃除をしていた。
そう、今日試してみたのは
『やること』はもう決まっており、『何をやるか』を息子に選択してもらったのだ。
これ、選択肢限定法という営業でもよくつかわれる手法。
相手に『ノー』の選択肢を与えないんです。
この技、みなさんも使ってみてくださいー。