そのままでありがとう。
先日、娘の個人面談があり
クラスの担任の先生とお話をしました。
先生が意識していること。
それは子供たちを
「承認する」ということ。
ここでも出てきました。
『承認』というワード。
承認とは、決して褒めるということではありません。
その「存在」を認める事です。
親子関係の場合だと、
「すごいね。」
「おりこうだね。」
「偉いね。」
という言葉で表せるものではないんです。
ただシンプルに、
「私はあなたがいてくれることが嬉しい」
それだけでいいんです。
そうすれば、どんな状況でも受け止めてもらえるという
安心感が生まれ
子供には「自分は自分でOKなんだ」という自己肯定感が生まれるのです。
我が家ではふとしたときに
『〇〇がいてくれるだけでいいんだなー』
なんてことを言っています。
みなさんもお子さんに伝えてみてください。
存在を承認する言葉を。
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