家訓を考えよう①
思考の言語化がなかなか進まなくて、
これはもう考えてることをそのまま打って、後からまとめてみることにする
家訓を考えようよ!と夫に話したものの、まぁなかなか進まない
それもそのはず、夫婦で話す時間を取れていない
家訓を考えること、それは「重要だけど緊急ではない」からだ
夜2人とも起きていても、
私は緊急なこと/もしくは緊急だけど重要ではないこと(最近で言うと、育休延長手続きや保育園の申請、子どもの冬服ポチったり)に時間を割き、
一方夫は緊急でも重要でもないこと(ゲーム)をしていることが多い
ただ、これは私にとってで、彼にとってはゲームをする時間は重要なのかも(リフレッシュタイムは大事だからね)
って言うのはさておき…
ゼロから夫と話し合うのはなかなか厳しいので、ある程度アイデアを出してから持ちかけよう!と思ったはいいが、これまた進まない
家訓、すなわちそれは我が家のスローガン
子どもにも分かりやすいものがいいし
家族を良くし、子どもの未来にも寄与するものにしたい
だが家訓を考える前に、
・私はどんな家族でありたいのか
・どんな親でいたいのか
・子どもにどう育って欲しいのか
を明確にする必要があると私は思った
例えば「挨拶をしよう」を家訓にするなら
・なぜ挨拶をする必要があるのか
・挨拶をすると何が起こるのか
・挨拶をしなかったらどうなのか
・どんな挨拶をしたらいいのか
ということが分かって初めて家訓が意味をなすと考えているから
家訓をただ守る、ではなくて
そこに込めたメッセージを家族で共有するために、家訓を作りたいのだ
しかしなかなか本質に辿り着けずにぐるぐる回る思考
やっぱり1人では限界がある