思いを馳せる_yui

根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思…

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根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思考の言語化/読書記録/7歳・5歳・1歳の3児ママ/会社員

最近の記事

育児休暇と小1の壁 -準備編[年長後半]-

今回は小学校準備の後編 前半はこちら 年長の学年に上がると、保育園でも少しずつ「もうすぐ小学生」という空気感が漂う。 ひとつひとつの園行事が「保育園最後の〇〇」として終わっていき、保護者は成長と寂しさを感じてしんみりするのだが、園児たちはいつも通りの日常をただ楽しんでいて、まだそういうお年頃ではないかぁと幼さを垣間見る。 春が終わり、暑い夏が過ぎ、ようやく涼しくなって遅い秋がやってきたかなという頃、我が家の住む地域にも就学前健診のお知らせが届いた。  入学準備③就学前

    • 3人子どもがいるってすごいねって言ってもらうことが多いけど、1人目の時が1番大変だったし、しんどかった。今の方がずっと楽に感じる。

      • 離乳食をいただきました

        子連れでの外出の際に、少しでも気軽に食事が楽しめるお店があるとありがたいもの。 そう言えば、スープストックトーキョーが「離乳食無料提供サービス」を始めたと話題になっていたことを思い出し、あっという間に幼児食のフェーズになるから今しかない!と、1歳になったばかりの子どもと行ってみることにしました。 SNSでの反響と企業の対応 昨年、ちょうど第3子妊娠した頃。 スープストックトーキョーの離乳食無料提供サービスがニュースになっていました。 SNSで賛否両論が巻き起こり、一部で「

        • 育児休暇と小1の壁 -準備編[年長前半]-

          ふと1年前を思い出して綴り始めた記録 今回は、年中の夏前までの準備編として、学童の下調べとラン活について。 入学準備①学童の下調べ 我が家の小1の壁に向けた準備は、子どもが年少に進級した頃に遡る。 その頃はまだ、第3子を考えていなかった。 第2子育休から時短で復帰をしたところで、3年後はどのポジションでどんな働き方をしているかは未知数。 でも、専業主婦になる、という選択肢は私になかったので、働く母の味方・学童の情報集めは早くしていた方がいいだろうと動き出した。 私の

        育児休暇と小1の壁 -準備編[年長後半]-

          家訓を考えよう③【話せる相手に】

          結局まだ夫と話すにも至れていない家訓作り。 家訓のキーワードとして【安全基地】や【心理的安全性】というのが浮かんでいるのだが、やっぱりこれらを大事にしたい!と思う出来事があった。 今日はハロウィン、遊んで帰ってきた子どもがお菓子を手に持っていた。「断ったんやけどな!持って帰ってって渡されてん!」と。 よかったね〜と言いながら、季節のイベントを適当にしがちな私は内心やばいやばいと思って、お友だちの保護者へお菓子のお礼の連絡をした。 すると、どうやらご自宅へ遊びに行っていたら

          家訓を考えよう③【話せる相手に】

          育児休暇と小1の壁 -はじめに-

          そういえば去年の今頃に就学前健診の案内が来て、いよいようちの子も小学生か…!とドキドキし始めたことを思い出した。 小1の壁、それは働く母が仕事と子育ての両立をする上での難題であり、気が早い私は、近隣の学童について、子どもが年少の学年になる頃から調べてリストアップしていたのだが、まさかの育休中にそのタイミングを迎えることとなった。 第3子の妊活に踏み切る上で、1番上が小学校入学のタイミングで復帰できる方がいいのか、それとも育休中の方がいいのかはすごく悩んだ。 悩んだが…授かり

          育児休暇と小1の壁 -はじめに-

          感情が動くとき

          ピンチがやってきた 昨日からご不満モードが続いているのだが 頭の中は、冷静に自分の価値観を深掘りする良い機会として思考がぐるぐる 私は何が嫌だったのか? それはなぜ? どうしてほしかったのか? 嫌だった時、私はどんな行動に出るのか? それを手帳に書き記している 感情が動く、それはつまり価値観に触れているということ 感情を垂れ流しにせずに振り返り見つめる作業は、今の私にとって必要なのだと感じてる ピンチも、"自分"に出会うチャンスになると思えば、少しはありがとうって

          100日チャレンジ途中経過

          私の100日チャレンジも25日継続中 チャレンジの内容は「片付いたダイニングテーブルで食事をする」 結論から言うと 前よりはマシ、だけど片付かない!!! 結局いつも何かしら物で溢れてる…けど とりあえず食事の時に箱にごそっと入れるようにすると、後から捨てやすい いるもの・いらないものがわかりやすい 夫にも子どもにもこのチャレンジを宣言しているので、片付けないと捨てられる危機感は持っている 一時的に物を置く場所、がダイニングテーブルしかないので ここに物が集まるのは仕方な

          100日チャレンジ途中経過

          家訓を考えよう②【選択を邪魔しない】

          前回の続き なかなか進まない家訓作り どんな親でありたいかを深掘りしてみたら 【選択を邪魔しない】 という言葉が降りてきた 先日SNSをさまよっていたとき 「人は知っている範囲でしか夢を描けない」 と書いている投稿を見かけた 確かに、知らなければ夢にしようもないかもしれない その投稿は 「子どもたちに広い世界を、無限の選択肢があることを伝えるためにまずは親が変わろう!」 「自分らしく生きよう!」 「好きなことをしよう!」 そんな感じで続いていた 私も、子どもは可

          家訓を考えよう②【選択を邪魔しない】

          家訓を考えよう①

          思考の言語化がなかなか進まなくて、 これはもう考えてることをそのまま打って、後からまとめてみることにする 家訓を考えようよ!と夫に話したものの、まぁなかなか進まない それもそのはず、夫婦で話す時間を取れていない 家訓を考えること、それは「重要だけど緊急ではない」からだ 夜2人とも起きていても、 私は緊急なこと/もしくは緊急だけど重要ではないこと(最近で言うと、育休延長手続きや保育園の申請、子どもの冬服ポチったり)に時間を割き、 一方夫は緊急でも重要でもないこと(ゲーム)を

          家訓を考えよう①

          冷静に、しかし確実に

          先日、勢いよく会社の相談窓口に連絡をして、意気消沈 やっぱり会社にアクションを起こして、理想の働き方を実現していくのは難しい… 転職しかないんだ… と思っても! 働く母には考えることがある それは「保育園問題」 私は今育休中の身 次男は保育園の4歳児クラスに通っている 原則、育休中は自宅で保育できるため、継続利用はできないところ、児童の環境の変化を避けるために利用施設を継続する必要がある、と認められる場合のみ保育を継続できる、とされている (私はこの前置きに納得してい

          冷静に、しかし確実に

          堕ちる、そして転職への再燃

          産休に入って1年、会社に対して下がっていたモチベーションがコミュニティの仲間のおかげで上向いていたのだが… 堕ちました あれ?ダメだった?なんでだ? まだスタート地点にも立っていないのに、見事に急降下し、「やっぱり転職しかないんじゃ…」と思っている 活動期はいいけれど、いざ復職すると魔法にかかっていたんだわと言わんばかりに元通りになりがちというのを聞いてはいたが、まさにそれを感じている 理由について考察してみたいがどこから手をつけようか ■会社に対してモチベーショ

          堕ちる、そして転職への再燃

          大人だって、成長中

          エリクソンの発達段階理論について、久々に触れる機会があった 読んだ書籍は子どもの心を育てることについて焦点を当てたものだったが、私が注目したのは大人もまだ、心の成長の途中なのだということ エリクソンの発達段階理論 エリクソンは、人間が生涯を通じて経験する心理社会的な課題や危機を、8つの段階に分けて示した理論を提唱している ①乳児期(〜1歳半頃) ②幼児期前期(1歳半〜3歳頃) ③幼児期後期(3歳〜6歳頃) ④学童期(6歳〜13歳頃) ⑤青年期(13歳~22歳頃) ⑥成

          大人だって、成長中

          家族観に触れる

          「ねぇ、あなたってどんな家庭で育ってきたの?」 そんな会話をするのは、結婚を考えている相手くらいじゃないだろうか 家族の話はタブー? お金や性の話と同じくらい、自分の家族のことをあけっぴろげに他人に話すことはタブーな感じがしている 出身はどこなのかくらいは聞くことも話すこともあるかもしれないけれども 親の職業だったり、趣味だったり 親子の関わり方だったり 詳細まで突っ込んだ話題になることはあまりない気がする 私が聞かれたくないからそうなだけで 全然話せるよ!という

          家族観に触れる

          本に耽る

          私は読書が好き そのまま英訳すると I like reading books.(合ってる?) 私は本を読むことが好き ここでふと疑問が湧いてきた 読書が好きにも、たくさんの理由があると思う 私の好きはどこにあるのか 本を読むこと? 本? 読むこと? またChatGPTに聞いてみた どれもなるほど、と思う 好きの理由を深掘りすると 自分が何を大切にするか見えてくる この中で1番近しい好きの理由を挙げるならば 新しい知識や学びを得られるから だけどしっくりはこない

          私の100日チャレンジ

          9月23日、今年も残り100日 何かしら100日継続チャレンジしてみたくなり、 よし!noteを100日続けて書くぞ! と頭をよぎったものの、そんなハードル高い目標は続かない気配しかない…ので 私が1番変えたいと思ってることは何だろう?の視点で家の中を見渡してみた そして見つけた、私の100日継続チャレンジ 片付いたダイニングテーブルで食事をする いつも子どもの置いたおもちゃに宿題 夫が積み重ねる郵便物や本で狭くなるテーブル 私以外の家族は大して気にならないらしい

          私の100日チャレンジ