思いを馳せる_yui

根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思考の言語化/読書記録/7歳・5歳・1歳の3児ママ/会社員

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根拠も裏付けも何もない、ただひたすらに日々考えたこと感じたことを書き連ねるnote/思考の言語化/読書記録/7歳・5歳・1歳の3児ママ/会社員

最近の記事

心の声に向き合ったから君に出会えた

2019年から私は5年日記を続けている。 日々小さな成長をし続けている子どもたち、 「そういえばこんなこと言ってたなぁ」 「あの時はできなかったのに」 そんな風に●年前の今日を振り返りながら、"今日"を綴るのが毎晩の楽しみになっている。 娘が1歳を過ぎると、当たり前だけれど「去年の今頃」には娘も登場するようになった。 少し早く産まれて壊れそうなくらい小さくて細かったのに、今はプニプニのもっちもち。 寝て泣いておっぱい飲んでだったのが、立派に歩き回りもっとごはん!とアピールし

    • 育休中ですが、会社に行ってきました

      新卒で入社して数十年、今の会社しか経験がないので他の会社がどうかは分からないのですが、1年振りにオフィスに(しかも子連れで)訪問して感じたことを綴ります。 まず…めちゃくちゃWelcome!!! 今回3回目の育休で、2回目育休の復帰がそれまでいた部署と違うところだったので、もう何年も関わりのない方も多かったり、入れ違いの育休でずっと会っていなかった方だったりが多いのですが、そんな中でもみんなが「久しぶり!今日はどうしたの〜!」と声を掛けに来てくれる。 娘のこともかわいが

      • 育児×リモートワーク=〇〇の余裕

        第三子の産休に入る前、私はリモートワークをしていました。出社するのは月に数日程度、必要がある時だけ。 出社が当たり前だった第一子育休復帰後と、コロナ禍でリモートワークが普及してからの第二子育休復帰後を比べ、育児中の働き方としてリモートワークを選べることが、単なる時間の節約だけでなく、心の余裕をもたらす大きな鍵になると感じました。 今回は、私がリモートワークを通じて得た変化や課題について書いていきたいと思います。 1. リモートワークで増えたのは時間だけじゃない? 通勤して

        • 母子旅してから「次の旅行はいつ?早くしたい!」と言ってくれる。楽しい思い出になったようで嬉しい。チャレンジしてよかった!

          DIE WITH ZEROを読んだら母子4人旅が楽しくなった話

          はじめに:母子4人で旅をする理由 「今しかできないことって何だろう?」 とある本を読んでから、頭の中をぐるぐる巡った問い。 日々の生活は忙しく、何かやりたいことが思い浮かんでもつい後回しにしてしまいがち。 でも、「今」の積み重ねほど大切なことはないと、行動を起こすきっかけをくれたのが、ビル・パーキンスの著書『DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール』でした。 この本には、「お金は人生を豊かにする手段であり、経験や思い出が人生を充実させる」という考え

          ¥500

          DIE WITH ZEROを読んだら母子4人旅が楽しくなった話

          ¥500

          育児休暇と小1の壁 -準備編[年長後半]-

          今回は小学校準備の後編 前半はこちら 年長の学年に上がると、保育園でも少しずつ「もうすぐ小学生」という空気感が漂う。 ひとつひとつの園行事が「保育園最後の〇〇」として終わっていき、保護者は成長と寂しさを感じてしんみりするのだが、園児たちはいつも通りの日常をただ楽しんでいて、まだそういうお年頃ではないかぁと幼さを垣間見る。 春が終わり、暑い夏が過ぎ、ようやく涼しくなって遅い秋がやってきたかなという頃、我が家の住む地域にも就学前健診のお知らせが届いた。  入学準備③就学前

          育児休暇と小1の壁 -準備編[年長後半]-

          3人子どもがいるってすごいねって言ってもらうことが多いけど、1人目の時が1番大変だったし、しんどかった。今の方がずっと楽に感じる。

          3人子どもがいるってすごいねって言ってもらうことが多いけど、1人目の時が1番大変だったし、しんどかった。今の方がずっと楽に感じる。

          離乳食をいただきました

          子連れでの外出の際に、少しでも気軽に食事が楽しめるお店があるとありがたいもの。 そう言えば、スープストックトーキョーが「離乳食無料提供サービス」を始めたと話題になっていたことを思い出し、あっという間に幼児食のフェーズになるから今しかない!と、1歳になったばかりの子どもと行ってみることにしました。 SNSでの反響と企業の対応 昨年、ちょうど第3子妊娠した頃。 スープストックトーキョーの離乳食無料提供サービスがニュースになっていました。 SNSで賛否両論が巻き起こり、一部で「

          離乳食をいただきました

          育児休暇と小1の壁 -準備編[年長前半]-

          ふと1年前を思い出して綴り始めた記録 今回は、年中の夏前までの準備編として、学童の下調べとラン活について。 入学準備①学童の下調べ 我が家の小1の壁に向けた準備は、子どもが年少に進級した頃に遡る。 その頃はまだ、第3子を考えていなかった。 第2子育休から時短で復帰をしたところで、3年後はどのポジションでどんな働き方をしているかは未知数。 でも、専業主婦になる、という選択肢は私になかったので、働く母の味方・学童の情報集めは早くしていた方がいいだろうと動き出した。 私の

          育児休暇と小1の壁 -準備編[年長前半]-

          家訓を考えよう③【話せる相手に】

          結局まだ夫と話すにも至れていない家訓作り。 家訓のキーワードとして【安全基地】や【心理的安全性】というのが浮かんでいるのだが、やっぱりこれらを大事にしたい!と思う出来事があった。 今日はハロウィン、遊んで帰ってきた子どもがお菓子を手に持っていた。「断ったんやけどな!持って帰ってって渡されてん!」と。 よかったね〜と言いながら、季節のイベントを適当にしがちな私は内心やばいやばいと思って、お友だちの保護者へお菓子のお礼の連絡をした。 すると、どうやらご自宅へ遊びに行っていたら

          家訓を考えよう③【話せる相手に】

          育児休暇と小1の壁 -はじめに-

          そういえば去年の今頃に就学前健診の案内が来て、いよいようちの子も小学生か…!とドキドキし始めたことを思い出した。 小1の壁、それは働く母が仕事と子育ての両立をする上での難題であり、気が早い私は、近隣の学童について、子どもが年少の学年になる頃から調べてリストアップしていたのだが、まさかの育休中にそのタイミングを迎えることとなった。 第3子の妊活に踏み切る上で、1番上が小学校入学のタイミングで復帰できる方がいいのか、それとも育休中の方がいいのかはすごく悩んだ。 悩んだが…授かり

          育児休暇と小1の壁 -はじめに-

          感情が動くとき

          ピンチがやってきた 昨日からご不満モードが続いているのだが 頭の中は、冷静に自分の価値観を深掘りする良い機会として思考がぐるぐる 私は何が嫌だったのか? それはなぜ? どうしてほしかったのか? 嫌だった時、私はどんな行動に出るのか? それを手帳に書き記している 感情が動く、それはつまり価値観に触れているということ 感情を垂れ流しにせずに振り返り見つめる作業は、今の私にとって必要なのだと感じてる ピンチも、"自分"に出会うチャンスになると思えば、少しはありがとうって

          100日チャレンジ途中経過

          私の100日チャレンジも25日継続中 チャレンジの内容は「片付いたダイニングテーブルで食事をする」 結論から言うと 前よりはマシ、だけど片付かない!!! 結局いつも何かしら物で溢れてる…けど とりあえず食事の時に箱にごそっと入れるようにすると、後から捨てやすい いるもの・いらないものがわかりやすい 夫にも子どもにもこのチャレンジを宣言しているので、片付けないと捨てられる危機感は持っている 一時的に物を置く場所、がダイニングテーブルしかないので ここに物が集まるのは仕方な

          100日チャレンジ途中経過

          家訓を考えよう②【選択を邪魔しない】

          前回の続き なかなか進まない家訓作り どんな親でありたいかを深掘りしてみたら 【選択を邪魔しない】 という言葉が降りてきた 先日SNSをさまよっていたとき 「人は知っている範囲でしか夢を描けない」 と書いている投稿を見かけた 確かに、知らなければ夢にしようもないかもしれない その投稿は 「子どもたちに広い世界を、無限の選択肢があることを伝えるためにまずは親が変わろう!」 「自分らしく生きよう!」 「好きなことをしよう!」 そんな感じで続いていた 私も、子どもは可

          家訓を考えよう②【選択を邪魔しない】

          家訓を考えよう①

          思考の言語化がなかなか進まなくて、 これはもう考えてることをそのまま打って、後からまとめてみることにする 家訓を考えようよ!と夫に話したものの、まぁなかなか進まない それもそのはず、夫婦で話す時間を取れていない 家訓を考えること、それは「重要だけど緊急ではない」からだ 夜2人とも起きていても、 私は緊急なこと/もしくは緊急だけど重要ではないこと(最近で言うと、育休延長手続きや保育園の申請、子どもの冬服ポチったり)に時間を割き、 一方夫は緊急でも重要でもないこと(ゲーム)を

          家訓を考えよう①

          冷静に、しかし確実に

          先日、勢いよく会社の相談窓口に連絡をして、意気消沈 やっぱり会社にアクションを起こして、理想の働き方を実現していくのは難しい… 転職しかないんだ… と思っても! 働く母には考えることがある それは「保育園問題」 私は今育休中の身 次男は保育園の4歳児クラスに通っている 原則、育休中は自宅で保育できるため、継続利用はできないところ、児童の環境の変化を避けるために利用施設を継続する必要がある、と認められる場合のみ保育を継続できる、とされている (私はこの前置きに納得してい

          冷静に、しかし確実に