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JAL内定した生徒さんの声

こんにちは

エアラインスクール、キャリアージュを主催しております西村由美です。
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現在、高槻市の市議会議員もしております→詳しくはこちら

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忘れもしない4月の統一選挙選挙直前。

これまでの生徒さんから「JAL内定しました」と報告を受ける度に、みんな頑張っている!私も頑張ろうと、ひそかに生徒さんたちから勇気をもらっていました。

その中で、久しぶりに連絡をくださった生徒さんからメールを頂きました。
許可をとって掲載しております

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中略

自己分析をやり直す時はいつも西村先生からいただいた面接の質問を基に行っていたり、授業でご指摘いただいたことのノートを見返したりして、また授業を受けているような気持ちになりました

また、上手く話せなかったらどうしよう、緊張しちゃう、と思った最終面接では、「緊張しちゃうということは自分にベクトルが向いているということ。いかに面接官に分かりやすく伝えるか、相手にベクトルを向けること。」という西村先生が授業でお話してくださったことを思い出し、乗り切ることができました!

心の底から当時の授業に参加していて良かったと思いました。

また、以前西村先生からいただいたエッセイありがとうございます。読みましてその通りだと思うことが沢山ありました。

どんな仕事でも自分次第で仕事のやりがいや楽しさを見出せると思います。目標だった職業に今回辿り着けたことをゴールとし受け身になるのではなく、これからも挑戦をし続ける攻めの姿勢でいたいと改めて思いました。

西村先生から今でもたくさん学べることが嬉しいです
ありがとうございます!

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こちらこそありがとうございます!

生徒さんが書いて下さったJALのことを書いたエッセイコンクールの作品はこちらに掲載しております。

客室乗務員の採用試験の時、ぜひ大切にして頂きたい考えは

「何のために客室乗務員を目指すのか?」のぶれない軸です。

JAL客室乗務員になること自体が目的なのでしょうか?
それともJAL客室乗務員になることは何かを実現したい手段なのでしょうか?

前者だった場合、残念ながら面接官から共感を得るためには難しいかもしれません。
なぜなら、なることが目的になってしまうと、JALの客室乗務員になって一体何をしたいのか?未来の見えないからです。

客室乗務員の仕事は、お客様をサポート、お世話をする仕事です。

誰かのために何かをしたい、その思いがなければミスマッチを起こしてしまいます。

日々、国籍、性別、障害、年齢問わず、多様な背景を持つお客様が飛行機を利用します。

深夜便なのか早朝便なのか、短距離フライトなのか、長距離なのか、行先はメキシコなのかインドなのかフランスなのか?

お客様への対応も、言葉がけも、マナーも、言語もすべて変わってきます。

お客様対応、言葉がけの中でも、修学旅行生がいるのかいないのか、緊急脱出の際に車いすや目が見えない、耳が聞こえないなど移動の際にサポートするお客様はいるのかいないのか。
サポートする人が子ども一人旅の場合は(6歳から利用可能です!)
大人と同じような対応の仕方だと難しいのでどうするか?

突然、具合が悪くなり人が機内で倒れてしまうこともありますし、天候などを理由に行先が変更になることもあります。

毎日同じフライトというものは存在しておらず、そしてこれをすれば正解!というサービスも機内の中に存在していません。

お客様に合わせてどう対応したらいいのか?機内にある限られたアイテムと、乗り合わせている客室乗務員同士で、常に考えなければいけない究極
の仕事ではないかと私は思います。

機内は密閉空間のため、他のサービス業のように誰かに助けを求めることもできないので・・・。

だからこそ、客室乗務員になることを目的にしてはいけません。

客室乗務員になって何をしたいのか?
そのしたい理由が誰かのためなのか?

多様な視点で、皆様のぶれない軸を作ってほしいです!

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現在、すべてオンラインのみで、マンツーマンレッスンを行っております。
詳しくはこちら



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