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面接官に刺さる伝え方② エアライン業界 客室乗務員・グランドスタッフ

こんにちは 
キャリアージュを運営するキャリアコンサルタントの西村由美です。

これまで、講演・プレゼン・研修と26歳で独立してから
「伝える」仕事を生業としております。
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前回書いた①の続きを書いていきます。

JALの採用が再開し、既卒受験が行われていますね!

今後の試験に向けてぜひ、面接における注意点、参考にして頂ければという思いで記事を書いていきたいと思います。

②面接官に刺さる伝え方 自分らしく伝わるように伝えるにはどうすればいいか?

どう伝えたら伝わるか?とよく皆様から相談を受けます。

伝えたいことをどう伝えたらいいか?確かに考えることは大切なのですが、
その前にまず理解しなければいけない事があります。

それは、「誰に」伝える内容なのでしょうか?

もちろん面接なので「客室乗務員採用担当者」には当然なのですが、その採用担当者が何を知りたくていろんな質問をしているのか?
採用担当者から見た応募者(皆様自身)はどう相手に見えているのか?
採用担当者の視点、しっかりと言語化できていますか?

採用担当者の視点を理解しないまま
何を自分が伝えたいのか?
伝えたいことを考えていると、
残念ながらそれは自分が伝えたいことであって、
採用担当者が知りたい内容でないかもしれません。

加えて、自分の伝えたいこと知ってほしいことを準備すればするほど、いろんな思いが溢れてしまいめちゃくちゃ話が長くなる・・・という方いませんか?

こうなると、結局何が一番、言いたかったのか、相手に伝わりません。

伝わる伝え方の原則は、自分が伝えたいことをどう伝えるかの技術ではなく、相手が何を知りたがっているか?の視点で自身の経験を自信をもって語ることです。

では面接における「伝える・伝わる」とは具体的に何がゴールなのでしょうか?
③に続きます

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