ドリームワーカーを目指す!のがこれからの時代
会社に依存する時代は終わった
終身雇用が終焉を迎え、年功序列が完全崩壊したのが、失われた20年といわれているバブル経済以降のこと。
就職氷河期といわれている時代であり、団塊の世代ジュニアがその時代にぶつかった。
有効求人倍率が0.7倍前後となってしまい、派遣社員やフリーターを選択せざるを得ない人が増えた時代でもある。
大手企業に入社をできたら社会的なステータスを得ている人もいた時代。
しかし、コロナショック影響から、45歳定年制が持ち出されるようになったり、大手企業に45歳前後の早期退職制度によるリストラが慣行されることになった。
中には入社年次と年齢とということで、新卒、中途問わずに早期退職の対象になる企業もあるぐらいである。
市場価値という言葉の意味が変わってきたのも、コロナショック以降であるのは間違いないでしょう。
9割の人は自分軸での市場価値ということになるため、年収のイメージが多くなっている。
市場価値=時価という意味合いが強くなっていた。
業界、企業規模などが大きくかかわってくることになるにもかかわらず、キャッチコピーで年収350万円→500万円、年収420万円→600万円というように、安易に年収をアップすることをイメージさせてしまったことが、無意識のバイアスになってしまった。
転職をすることは年収をアップさせるための手段であるというイメージがついてしまったため、給与交渉をすることで自分の年収を高くすることができるというイメージができてしまった。
↓市場価値についてはこちらの記事を参考に↓
副業、複業が当たり前になる時代へ
大手企業が中心になっているとはいえ、副業、複業時代が始まっている。
そこで注目をされるようになったのが、自律するキャリアについて考えることである。
起業をすること、会社に依存をすることの境界線があいまいになり始めている。
副業、複業をすることによって、半分独立をしている。
会社員をやりながら副業、複業をすることによって起業に向けて準備をすることが以前より優位にできるようになってきた。
会社の就業規則に抵触をしない範囲でやり続けることで、準備をすることができるようになり、リスクを減らすことができるようになる。
人脈、メンター、シスターについては起業する前にSNSで見つけることも必要になりますし、社内でも弱いつながりをつくっておくことでリスクを軽減することがある。
起業することでいろいろな人を巻き込んで教えてくれる環境であったりするような人間関係を構築していくことをおススメします。
ブログやSNSで発信をしているのであれば、e-bookや小冊子にまとめておくことも、自分のことを客観的に見ることができるようになるでしょう。
その後再度、ブログネタになったりするので、再構築をしてリライトすることができる。
以前の書いたものに対して最新の情報を加えることで、アップデートをすることができるようになる。
副業、複業を始めるときは、収益より実績が必要
副業、複業をするという時には、無料でやるプロボノ案件もしかり、来たオファーについては収益を考えて食わず嫌いになるより、どんどん実績を上げるために受けることをおススメします。
会社員ということで安定した収入がある中で、自分自身の将来キャリアになる案件について、収益を考えずに受けておくことで、多くの点ができるようになっていきます。
点が線になり、線が面になるまでには時間がかかるわけですから、会社員を続けながら、副業、複業をすることができるようになるのであれば、立ち上げ時のキャッシュフローを気にすることなく、心技体が揃っているので、余裕が生まれる。
精神的にも肉体的にも追い込まれてしまうと、間違った選択をしてしまう可能性が大きくなってしまい、不運のスパイラルに巻き込まれていくことになってしまう。
会社員を辞めることによって、6か月間無収入できるキャッシュを貯金しておきましょうという人が多いますが、それは半分正解だと感じている。
ビジネスが成功するのか失敗するのかはやってみないとわからないし、6か月後に売り上げが上がる保証もないわけですから。
ドリームワーカーとして活躍してみませんか?
副業をはじめてみたいけど、やり方がわからない。
自分がどんなことに向いているかわからない。
独立するためにはどうしたらいいかわからない。
正しい方向で正しい努力をしながら、目的に向かっていくことができるように、メンタル面、技術面からサポートさせていただきます。
副業、複業からの独立、会社員のままで副業をしたい、どんなことでも一度相談をしてみたいという方については、無料相談会を開催いたします。
無料相談会は30~60分前後を予定しております。
ZOOMシステムを利用して行いますので、日程が決定いたしましたら詳細をお送りさせていただきます。