モヤキャリ相談室
モヤキャリ相談はここから始まる
若手、ミドル、シニアで時間とスピードが異なってくることは否めませんが、基本的な構造は一緒です。
1つ目はライフプランに合わせて、ベースになるキャリアの理想を考えます。
2つ目はキャリアプランは短期、中期、長期の3段階で考えるようにします。
3つ目はバイタリティー、スペシャリティー、オリジナリティー、パーソナリティーを分析して、キャリアのスパイスにします。
1度決めたからやりきらなければならないというものでありませんし、計画は計画ですが、時代の流れやライフステージの変化によって、修正をすることはもちろんあります。
キャリアの地図とコンパスをもって目的地を目指すのは変わりませんが、立ち寄るところや経由地は時代の流れやライフステージの変化によって変える必要が出てきます。
計画は一度立てたらおしまいではなく、つねに現在地を見ながら変化していくことができるようになると、目的地へ近づけることが多くあります。
キャリアはライフスタイルと関係している
キャリアは独立して存在するものではなく、生活や人生と密接なものですし、働き方や労働環境も続々変化するものです。
過去から引きずる価値観にとらわれず、自分らしいオリジナリティは必要不可欠です。
スキルや経験を身に付けるためにはどうしても時間が必要になります。
自分が望むキャリアを手に入れるためには中長期的な努力がベースになります。
答えがわかったとしても、時代の流れや会社の理不尽と不条理になどによって思うようにキャリアが進まない可能性もありますが、その際には一度立てた計画を修正をする必要があります。
正しい方向で正しい努力をする
ひとりでモヤモヤしながら進むより、誰かに話をしながら整理をすることができますし、何が迷っているのかを明確にすることができます。
スイッチを入れてモチベーションを下げずに、目標を達成することができるようになると最短距離で目標に向かって進むことができるようになります。
初回のセッションでは現状を把握するのと同時に、いろいろなことをモニタリングさせて頂いて、やりたいこと、できることなどを分析したうえで正しい方向で正しい努力ができるようにワークを進めていきます。
Google先生にいろいろなことを聞けば、正解を見つけることができる時代ではありますが、理解していることとできることは全くの別物になります。
理解している=できると考えている人が9割いますが、実際にできる人は1割しかいない。
その1割を目指すためには、いろいろなワークを通して体験をしてもらうことで、新しい才能にも気づけるチャンスもあります。
自分の才能は自分ではわからない
自分はこういう才能があると思い込んでいたとしても、他人から見たら違う才能があると見えることがよくあります。
日本人は前例主義ですから、前例がないということはやりたがらない特徴がよくあります。
やってみないと分からないにも関わらず、前例がないからやめておけというのが9割です。
やってみたらいろいろな反応があり、意見があって修正をして行くことができるようになる。
考えずに行動をしてしまうと、迷子になったり、間違った方向で努力をしてしまうことがある。
正解を求めてしまう傾向があり、求めた正解が正しいとは限らないのが現在です。
自分自身の内面と徹底して話すことによって、違う才能が開花することもよくあります。
なりたい自分のイメージができるかどうか?
モヤキャリ相談室では、1年、3年、5年、7年、10年、15年、20年というように短期、中期、長期のキャリアプランを考えていくことになります。
この時点ではぼんやりとしたイメージで構いませんし、その目的地へたどり着く方法などをしっかり方法を考えてもらいたいんです。
正解を最短距離で求める傾向が強くなっている時代だからこそ、3カ月という時間の中で、5回のセッションを通していろいろとモニタリングをさせて頂いて、皆さんの特徴に合わせたキャリアについて一緒に考えてみたいと思います。
自分の内面としっかりと対話をすることができれば、ご自身が転職をするときにも活用することができるようになりますし、人事面談の時にも応用することができるようになります。
なりたい自分のイメージができたら、そこへどうやって向かっていくのか、何をやらなければいけないのかなど、自然に見えてくることがあります。
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