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midnight blues

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midnight bluesは時事ネタを中心にちょっと違う角度から切り込んでいくコラムです。いつもの働き方とは違う内容になっております。深夜の喜怒哀楽やいろいろな感情が混ざり合う…
midnight bluesは時事ネタを中心にちょっと違う角度から切り込んでいくコラムです。いつも…
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2022年8月の記事一覧

midnightbluesVOL4

手法は昔のまま手段と方法はいまだに変わっておらず、ずっと同じ手法を続けている。 企業の公式のSNSがつまらないといわれているのは、広報宣伝の領域を抜け出すことができずに、「うちの会社の商品はすごいんです!」「この商品はすごいんです!」ということが、電話からインターネットを通じて行われているだけである。 携帯電話やスマホが普及して、知らない電話番号には93%の人が出ないといわれており、取った電話でいきなり売り込みの営業電話であったら、すぐに切ってしまうというのが事実である。

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midnightblues VOL3

リストラの名簿に名前が載らないためにはジョブ型とメンバーシップ型の両輪で進む企業があったり、完全ジョブ化する企業があったり、働き方もいろいろ、企業も独自性を出すためにいろいろな働き方を提案したり、いろいろな動きが活発化しています。 老害、働かないおっさん、妖精さんなどいろいろな名前がついてしまっている、ミドルからシニア層の社員については、常にリストラの名簿に名前が載っていて、いつ戦力外通告をされるかわかりません。 早期退職の希望枠に足りない場合については、〇〇さんは早期退

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手放すことで新しいものが手に入れられる3つのポイント

あきらめる美学前身のM-1グランプリは10年間芸人をやって、売れないのであればあきらめさせるために作られた漫才の大会であった。 10年間地下芸人としているのであれば、あきらめて次のキャリアを進んでほしいという気持ちからつくられた。 点が線になり、線が面になるまでというのはすごく時間がかかり、正しい方向で正しい努力をしていれば、10年間で芽が出てくることはもちろんですが、M-1グランプリ以外にもいろいろなお笑いの賞レースの常連になったり、テレビのネタ番組で活躍することができ

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midnightbluesVOL2

発信し続ける勇気SNSでつながってから売り込みのDMであったり、すぐにアポを切りたがる人が最近増えています。 信頼関係がないにもかかわらず、売り込まれた瞬間に「あっ!もういいです!」となってしまう。 心のシャッターが一度閉店ガラガラと音を立てて閉じてしまうと、次に開くことはありません。 やっていることがテレアポと変わっていないからです。 「うちの商品すごいんです。」「情報交換をしたいんです」といわれても、素行のわからない人から言われても、「あっ!必要ありませんから」となっ

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midnightbluesVOL1

すべてはスマホの中にある街の中から本屋さん、書店というものが無くなった。 移動するときには小さいA6サイズの地図を持っていた。 財布の中身にテレフォンカードが入っていた。 小銭入れの中には10円玉が入っていた。 帰りの切符や回数券が入っていた。 思い出せばきりがないことですが、今ではすべてがスマホの中に入ってしまっている。 アプリの中に用途別に整理整頓をされてはいってしまっている。 銀行のアプリでは、振込までできてしまうし、通帳の記録までつけられてしまうという。 ニホン

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