灼熱カバディという熱すぎる漫画を紹介したい
こんばんは、たくまです。
#マンガ感想文 と見て、灼熱カバディについて書かなければと勝手に使命感を感じて、今書いています。
灼熱カバディは、漫画アプリのマンガワンとウェブコミックサイトの裏サンデーにて連載されているカバディを題材にした漫画です。
出典:灼熱カバディ 作者:武蔵野創 出版社:小学館
カバディってなに?
カバディと連呼する奇妙なスポーツがある。とネットに詳しい方は知っているかもしれませんが、ほとんどの方は聞いたことも無いと思います。
カバディとは、インド発祥のマイナースポーツで、簡単にルールを説明すると鬼ごっことドッジボールを組み合わせたイメージです。
攻撃側と守備側に分かれ、攻撃側は相手に触れて自分の陣地に戻れば得点が入り、守備側は、攻撃側の人間を倒して、陣地に戻れなくした場合に得点が入ります。これを交互に行い得点の高いチームの勝ちになるスポーツです。
詳しくは灼熱カバディを読んで覚えてください。笑
カバディと言っているのにもちゃんと意味があります。攻撃側が相手の陣地に入っていられる時間=カバディ、カバディ・・・と一息で言っている時間。そのため、カバディと連呼しているわけですね。(この発声のことをキャントと呼ぶ。)
灼熱カバディのここが面白い
キャラの個性と試合内容の濃さ
各高校に主人公級のキャラがいて、推しキャラができること間違いキャラクター構成。
僕は、主人公の宵越がいる能京高校の部長 王城正人が推しキャラですね。
そして、個人的な意見にはなりますが、はずれの試合が今のところ一切ない!
敵味方関係なしに、活躍の場面があり、逆転に次ぐ逆転の超エキサイティングな試合ばかり!
スポーツ漫画が好きな人には、必ず刺さると思います。
コロナ禍で、ワクワクやドキドキの感情を体感していと思った方!早急にアプリをダウンロードして、1話から読み始めることをオススメします。
オリンピック、パラリンピックの後は、灼熱カバディで熱くなりましょう!
そしていつか、見知らぬ誰かと灼熱カバディについて語りたい。
そんな世の中が来ることを願って。
ここまで、読んでいただきありがとうございました!