履歴書、エントリーシートで一番大切なのは〇〇!!
こんばんは、たくまです。
仕事の関係上、求職者様の履歴書であったり、新卒の学生さんのエントリーシートを見る機会があるのですが、良いものと悪いものの違いがはっきりでるポイントがあることに気が付きました。
そのことについて、今回はシェアさせていただきたいと思います!
転職活動をしようとしてる方、就職活動中の学生さんの力に少しでもなれたら幸いです^^
結論!一番大切なポイントは〇〇!
最初に結論からお話させていただきます。
履歴書、エントリーシートで一番大切なのは、、、
顔写真です!!!
意外と思った方もいるかもしれませんね。
僕がなぜ、そう思ったかの理由をこれから書いていきます。
なぜ、顔写真が一番大切なのか?
一言でいうと、「顔写真が一番目立つ」かつ「採用担当者がマッチ度を測りやすい」ものだからです!
採用担当者の気持ちになって、自分が書いてみた履歴書を見てみてください。
職歴や志望動機などの文章より、顔写真が1番最初に目に入ってくると思います。
新卒採用であれば、一日に何十人ものエントリーシートを見ると考えると、恐らく文章を丁寧に読み込んでいる採用担当者は少ないと思います。
だからこそ、最初に飛び込んでくる顔写真に力をいれることが、希望する企業に入るための近道になると思ってます。
では、どんな写真を選ぶのが良いのか?
まず、大前提として、写真屋さんで撮ることをおすすめします!
駅前やスーパーにあるボックス型の証明写真が全く悪いとは思いませんが、自分のこれからの人生を左右するかもしれない大事な書類になるので、写真屋さんで撮ってもらうことをおすすめします。
次にどんな写真を撮るかですが、入りたい企業や業界によって変わってくると考えています。
採用担当者が一番気にするところ
それは、「自分たちの会社にマッチしそうかどうか」だと思っています。
なので、
銀行や公務員の硬派なイメージの業界
→真面目さが伝わるような写真
ベンチャー企業のようなイケイケな業界
→明るさや熱意が伝わる写真
接客業やサービス業のような業界
→人当たりが良さそうに見える写真
自分が志望している業界に合わせて、撮る写真を雰囲気を変えるのが良いと思います!
もし、インターンや職場見学などで、実際に働いている社員さんを見たことがある方は、その人のイメージに近い写真を撮るのがいいかもしれませんね!
採用担当者側に立って初めてわかったこと
以前は、僕も履歴書の写真は、どんな写真でも一緒だと思って、駅前のボックス型のもので撮っていました。
なんか上手く取れなかったな~と漠然と思いながらも履歴書に貼ったことを覚えています。
そんな僕も、採用担当者側に立って初めて写真の大切さに気が付きました。
履歴書やエントリーシートは、転職や就職の成功を決める重要な書類です。
だからこそ、微妙だなと思った写真を貼るのではなく、最高の写真だと思えるものを貼ってほしいと思っております。
企業の採用担当者側がどんな人を欲しがっているのか、考えながら写真を撮ってみてくださいね!
皆さんの良い転職活動、就職活動に繋がれば嬉しいです!
ここまで、読んでいただきましてありがとうございました!
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