![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130375150/rectangle_large_type_2_497a263f20149d76754b61ed7926ed73.jpeg?width=1200)
新卒向け「もう就活疲れてしまいました」
1.3月1日が就活のスタート
毎年3月1日が就活のスタートといわれています。
3月1日0時になると、就職活動ナビサイトを中心に説明会やプレエントリーの受付が開始します。
いわゆる「就活解禁日」です。
就職協定は無くなりましたが、依然3月1日は就活生による志望企業のエントリー合戦である「クリック戦争」が起きるといわれています。
その3月1日の解禁日に向けて、各大学では3年生の春、遅いところでも秋から就職ガイダンスが始まります。
自己分析、企業研究、履歴書やエントリーシートの作成、筆記試験対策など、通常の授業に並行して、就職ガイダンスがおこなわれる。
この自己分析や業界・企業研究が、学生を消耗させてしまうことになります。
2.自己分析がクセモノ
特に自己分析がクセモノなんですね。
なぜなら、正解が無いから。
自己分析は自分を分析して、自分をより深く理解すること。
つまり、正解が無い問いです。
自分のことを完全に理解している人なんて、おそらくこの地上に誰一人いないのではないでしょうか。
だから、どこまでやればいいのか。
なにが正解なのかわからない。
この自己分析から就活が始まるわけですから、常にモヤモヤした感情が付きまといます。
その状態で、履歴書やエントリーシートを作成するわけですから、もう何を書いたらいいのかわからないわけです。
3.業界・企業研究と筆記試験対策
そのうえ、更に業界・企業研究や筆記試験対策もしなければならない。
「もう就活疲れてしまったんですけど・・・」
3月1日の解禁日前に、疲れてしまう学生がいてもおかしくありません。
「就活そのものが不安」
そんな声を、これまでたくさん耳にしてきました。
4.誰かに相談しよう
自己分析のように、どこまでやればいいのかわからない。
正解がない。
そのような時に、不安になったり、どうしていいかわからなくなるのは自然なこと。
そのため、誰かに相談することが大切です。
ただ、この時に、誰に相談するかが大変重要。
結論をいえば、キャリアセンター、ハローワーク、ジョブカフェなど、専門家に相談すること。
多くの学生は、友人や両親に相談しますが、専門家ではありません。
だから、自分の経験則でアドバイスします。
たとえば、友人に相談する。
友人も同じ状況です。
不安を抱えた人が、不安を抱えた人に相談する。
お互いの気持ちを聞いて益々不安になる。
また、両親に相談すると、両親は自分の経験から、
「○○○がいいぞ」とか「●●●は大変らしい」とアドバイスします。
就活に限らず、すべてのことは専門家やプロに相談してください。
そのために、大学内にはキャリアセンターが、そして地域毎に、ハローワークやジョブカフェがあるわけです。
しかも、無料で無制限に利用できます。
迷っている時間がもったいない。
すぐに相談に行きましょう。
私も、新卒学生の応援をしています。
有料プログラムになりますが、3ヶ月間あなたの就活をコーチングします。
![](https://assets.st-note.com/img/1707520927422-DdNmGyEYds.jpg?width=1200)
・履歴書やエントリーシートの書き方がわからない?
・面接でうまく話せない?
・そもそも、仕事探しの仕方がわからない?
私はこれまで18年間で4,800名以上の就職支援に携わってきました。
その経験を活かし、あなたの就職活動を成功に導きます。
ご質問や気になることがあれば、いつでもお問い合わせください。
ご連絡をお待ちしております。
他にもココナラで色々なメニューをご用意しています。
ココナラ・ゴールドランク 平均満足度4.9ポイント
![](https://assets.st-note.com/img/1707521005034-6IqezBS7l2.jpg?width=1200)