【育休ママの転職チャレンジ】ここ最近のモヤっと/身につまされたラジオトーク

11月ももうすぐ半ば。
年明けから求人応募開始するならそろそろ情報収集しておこうと、先週2つの転職エージェントとオンライン面談しました。

いずれも共通した回答は次のとおり。
・今の募集は1月入社を見越したものなのでまだ早過ぎる
・私の求める求人条件(時短やフレックスが入社時から使える)は母数がかなり減る

うーんやっぱり早すぎたようです。
でも何か行動しないと落ち着かないんですよね。

1人のエージェントとの面談でちょっとモヤっとしたこと。
それは求人希望条件を伝えたところ、

・人事で入社時から時短など見たことがない
・全く別の職種(例えば携帯販売員など)で探してみては?
と急に突き放されてしまったことです。

熱烈なスカウトメッセージに惹かれて連絡を取ってみたんだけどなぁ。
このエージェントとは合わなかったんだと割り切る気持ちと、
私の考えはやっぱり甘ったれで現実が見えていないのかもと不安になる気持ち半分。

うーん。
正直少し弱気になってしまいました。


最近は早朝授乳のお供に、TBSラジオ「ジェーン・スー生活は踊る」を聴くのがお気に入りです。
そのラジオの相談コーナーで、なんとも身につまされる話がありました。

相談者は2人の子を持つ育休中の40代女性。
全く別業界の別職種に、夫を単身赴任で残して転職するか迷っているという内容でした。

回答はざっくり以下の通り。
・夫の気持ちはちゃんと確かめたのか
・子を持ちながら年収下がるのは大きな問題だからしっかり検討が必要

私も他人事じゃないなぁと朝からドキッとしました。

転職についてはキャリアコーチングを受ける時から夫に相談しているものの、夫は気が優しい人。
一度言い出したらなかなか聞かない私の性格を知って、普段から強く意見しません。

転職の情報収集も求人応募するのも私の自由。
家族も大事だけど私の人生も大事。

でもやはり、家族のチームとしてやっていくために、私が無茶な条件の求人に盲目になることで夫の体力的精神的負担を増やしてはダメです。

夫の優しさに甘んじて好き勝手やってはいけないなと、あらためて気が引き締まる思いがした相談でした。

今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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