【育休ママの転職チャレンジ】怒涛の転職活動記録⑥面接の間、子供の預け先が見つからず困っている方へ
今回は面接の間、0歳の娘をどのように預けていたかについて書いていきます。
やったー書類選考通った!面接決まった!
そこではじめて直面した、面接中に娘を誰にみてもらうか問題。
オンライン面接だったので、転職エージェントOさんに「娘と一緒に面接受けられないでしょうか?」とダメ元で訊いてみましたが、お互い集中できなくなるのでお勧めしないとのこと。
私の置かれていた状況は以下のとおり。
・夫: 在宅不可で激務、私の面接のために有給を何度も使うことはできない
・実家の両親: 遠方のため頼れない
・自治体の一時保育: 超激戦かつ急に決まる面接日程に対応不可
はい詰んだー、と思いました。
こうやって世の母親たちはキャリアチェンジを諦めていくんだな…なんて考えていたとき。
転職エージェントにシッターサービスあれば需要高そうなのにな…
そうだ!ベビーシッターさんを探せばいいのか!
と突如気づきました。
単純なことですが、使ったことがないと案外思考が狭まっているものです。
夫とも話し合い、我が家では計4回ベビーシッター利用しました。
結論としては、利用して本当によかったです。
我が家では子供を他人に預けること自体はじめて、かつベビーシッターとは裕福な家庭が利用するものだと考えていたのですが…
料金相場は1時間あたり2000円程度、面接1時間+前後含め3時間ほど利用し、プラスα交通費や諸費用含めると、1回利用で10,000円近くかかりました。
自治体サービスと比較すれば確かに高いです。
それでも日程に柔軟に対応してくれて、自宅まで来て安心して我が子を任せられ、面接に集中できるなら充分利用価値があると感じました。
一度来ていただいた方と子供の相性が良ければ、繰り返しリクエストすることもでき、2回目以降はより安心して預けることができました。
また、利用料金が安くないことを思うと、1回ごとの面接に全集中しようという良い緊張感にもなりました。
ちなみに私が利用したサービスはこちらです。
面接を受けたいけれど、身近に預け先がなく困っている方、参考にしていただければ幸いです。
p.s.面接が忙しかった期間、娘には寂しい思いをさせてしまいましたが、一緒にたくさんがんばってくれました。短期集中で結果を出そうとと奮起できたのも娘のおかげです🤍
次回以降は、面接全体の結果や、どのように行き先を決めたのか、退職交渉の進め方等を綴っていこうと思います。
今回も最後までお読みいただきありがとうございました😊
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