career treeは、「子どもの可能性を広げる」ためにできることを記事にします
子どもの可能性を広げるために
子どもたちは、自分で自分の環境を変えることはできません。
周囲の大人が子どもたちの可能性を広げる為に、できることを考え
行動していく必要があると考えます。
career treeは、子どもたちの可能性を広げる為に、できることを記事にしていきます。
子ども一人ひとりを認めるということ
子どもたちは、一人ひとり個性があり、興味を示すことも違えば、取り組むペース、食べ物の好み、生活リズムと誰一人として同じ人はいません。
その為、同じことを同じように進めようと思うと、すぐに進める子もいれば
ゆっくりのペースの子もでてきます。
そこで、個性を認めながら一人ひとりに合った関わり方が必要となってきます。
子どもたちはいつも大人の話を聞き、学び、行動しています。
優しく関わると、友達にも優しい気持ちで接するようになる姿を見て、
関わる大人の存在の大切さを感じました。
大人が応答的な関わりをしながら、個性を尊重し、認め合う気持ちを乳幼児期に育むことができれば、自分を肯定的に捉えることができ、自然と自分の好きなことを見つけ、意欲的に取り組めるようになると考えます。自分で自分の可能性を広げていけることと思います。
まずは、自分が認められている存在と思うことができるよう関わっていくことが大切です。
career treeは、乳幼児期に大切にしたい、自己肯定感を高める関わり方や自分で考える力が得られるような言葉掛けなどを記事にしたり、キッズコーチングというワークを開催したり、キャリアカウンセリングを行うことで、子育て世代を応援していきます。
色々な活動を通して、子どもたちの可能性を広げる社会へと繋げていくことを目指します。