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手土産を選ぶ基準は金額!?

以前勤めていた団体は、理事会等の会議出席者に手土産をご用意する習慣があった。担当になったとき、前任者に「どういう基準で選ぶの?」と尋ねると「金額」と言われた。

つまり、会議出席者は偉い方々ばかりなので、安物を持たせては失礼だ、と。で、菓子折りで金額が高額になるとドーンと大箱になる。会議のあとに別の会議がある方もいるし、約束がある方もいるだろうし、そーんな大きな箱を持たせて帰らせるなんて申し訳ないように思った。

わぁ~♡と感じる見た目も大切

手土産ってセンスが出ると思うんです、その団体なり企業の。
「金額」「大きさ」は・・・ちょっとねぇぇ。
小さなバック一つでいらっしゃる方に大きな紙袋持たせるのもカッコ悪い。

デパ地下をグルグル回って、
・個数が少なくても質が高いもの
・なるべくコンパクトなサイズ
・自分では買わないがもらうと嬉しいもの
を予算内で探しました。

期間限定品は使える

会議は2月、5月、6月が多かったので、バレンタインやホワイトデー、母の日、父の日のギフト用のお菓子が出回っている時期なので助かりました。

期間限定品は、そもそもギフトを想定して企画されているので、パッケージも凝っているし、味も普段ないものがあるので、手土産にも使えました。

新宿高野 果実ピュアゼリー はおすすめ

冒頭の画像は、新宿高野さんの「果実ピュアゼリー」
(引用元 https://takano-online.jp/category/FRUIT_PURE_JELLY/

一つ1000円前後のゼリーなんて、自分用に気軽に買えるものではないから、もらうと嬉しいです。

パッケージが可愛い! 私は、予算的にいつも2個入りか3個入りでしたが、フルーツ盛り合わせみたいにカゴに盛ったりしたらすごーく豪華!

知人へのちょっとしたお礼で使ったり、父の日に送ったり、いろいろ使っていますが、どこで使っても大好評でしたよ。

#おすすめギフト


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