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【面接対策コーナー6】「自信を持って面接に臨むための考え」を図解

自信に満ちた面接に必要な要素を図解しました。解説もあり。

 こんにちは。フリー面接トレーナーのnoriさんです。
 本作で6作目の面接対策コーナー、略して【めんたいこ】始めますよ

今日の【めん・たい・こ】テーマ

 ここ最近、私の生徒たちが公務員試験終盤戦の面接に挑戦しています。
大卒の子たちにとっては、いよいよ最後のチャンス。高卒の子たちにとっては、やっと始まり、いきなり本命の試験で緊張でビクビク状態のようです💦

「先生、面接に自信ない。〇〇聞かれたら、なんて言ったらいい?」なんて今更聞いてくる人はさすがに少ないですが、面接に向けた相談を始めた頃はこんな感じでした😊

 そこで、今更でも遅くはない、「自信を持って面接に臨むための考えを図解した」ので見ていってください😲

全体像


 自分が面接官にうまく伝える、魅力的と思われるための、下準備

各セクション解説

左側は伝える内容を構築するために必要な要素

面接前に自己分析は必要と言われる理由として、もちろん適職探しの要素もありますが、面接を受けるという段階の話だと、どちらかと言えば「話のネタ探しとそのネタの質を高め、量を増やす」ための行為でもあります。

右側は伝えるためのテクニックや対話への慣れをつくる要素

 直前の対策は難しいけれど、日々の行いの中で得られるコミュニケーションを深めることは大切です。特に若い学生にとっては、社会人との対話経験を積極的に積むことが、その後の成長を促します。
 私の経験測ですが、面接が苦手な学生は、社会人との接点が極めて少ないです。(アルバイトをしていない等)最低限できることとして、日々の友人間での会話の中で、主体的に話題を振ったり、質問に答えたりと会話量を増やしていくことを意識してみてください。

自己分析の精度を高めるための考え

 自己分析とコミュニケーション経験の関係性です。ただ、自分の認識の中の自分はどんな人?と考えるだけではなく、社会人との対話の中で、自己開示(自分のことを話してみる)をして、社会人からフィードバック(あなたって〇〇な人だねと印象など教えてもらう)をもらうことで、飛躍的に自己分析の精度が高まります。

最後に

 面接直前に言われても困る方もいるかもしれませんが、何か一つでも摘まんで取り入れてみてください。結果的に自信を高めますからね😊
 では、今月に面接がある人頑張ってね👍
ではまたね(@^^)/~~~

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