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スタジアムnote【前編】

ずっと書いておきたかったサッカーのスタジアムnote。これまで訪れた国内スタジアムを前・後編に分けてご紹介します。スタジアムまでのアクセスや各スタジアムで観た試合や選手、サポーターの様子を思い出すままに書いていきます。着眼点が少々マニアックかもしれませんがご了承ください(笑) ゆるやかに読んでもらえたら嬉しいです

前編はこちらのスタジアム

1.アルウィン(長野県松本市)                              2.等々力陸上競技場 (神奈川県川崎市)                                              3.豊田スタジアム (愛知県豊田市)

1.アルウィン

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2018年5月に訪れた松本山雅のホームスタジアム。JR松本駅からシャトルバスで約30分。田畑の中を走っていたのを思い出します。スタジアムから望む日本アルプスの山々は壮観。思わずやまびこをやってみたくなりました笑 山雅サポーターの緑色の大きなフラッグと相まって自然と調和したスタジアムでした。

5月初旬で涼しいのかなと思いきや熱中症になりそうな暑さでかき氷がよく売れていたのを覚えています「大阪から応援に来てくれてありがとうね」サポーターとのやりとりも毎回楽しみの1つですね

2.等々力陸上競技場

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川崎フロンターレのホームスタジアム。Jリーグではなく大学サッカーを観にやって来ました。2019年7月早慶クラシコ。スタジアムは東急東横線新丸子駅から20分くらい歩きました。平坦な道だったので歩きやすかったです。スタジアムまでの道のりには早慶のサッカー部員が、道案内兼当日チケット販売で待機していました。

スタジアム前では早稲田の男子チアリーダー部の演舞など学生の手作り感満載でサッカーの学祭に来ているようでした。1万3千人以上集めてしまう早慶戦の魅力。そしてJ1も使用するこの等々力でクラシコに出ることが早慶部員たちの誇り。学生たちの熱いエネルギーを感じた素晴らしい舞台でした。ボールパーソンが地元の子供たちだったのが印象的でした。クラシコに憧れて将来大学サッカーを目指すきっかけになるといいなぁ。

2020年は残念ながらリーグ戦での対戦として別の競技場で規模を縮小しての開催でした。今年2021年の夏はまた等々力でプレーする選手たちが見られるといいですね。

3.豊田スタジアム

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2019年6月の代表戦、対トリニダード・トバゴを観に行きました。名鉄豊田市駅から20分ほど歩いて行くとデザイン性の高い橋とスタジアムが見えてきます。まるで近未来都市のようでした

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名古屋グランパスエイトの本拠地。J1オリジナル10のチームとして印象深いです。代表の試合ではサイドバック酒井宏樹選手の球際の強さ、攻撃の芽をつむ献身的なプレーに心を打たれました。香川選手のウォーミングアップも近くで見ることができました。サッカーをするためだけに仕上げられた体格、筋肉だなと。酸素カプセルを自宅に常設していると聞いたことがあったので、プロ意識の高さが身体にも表れていると感じました

スタジアムnote前編、いかがだったでしょうか。各スタジアムまでの道のりや、雰囲気が少しでも伝わっていたら嬉しいです。

後編はシティライトスタジアム(岡山県)、ノエビアスタジアム神戸(兵庫県)、そしてガンバ大阪のホーム、パナソニックスタジアム吹田(大阪府)を書く予定です。お楽しみに!!

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