なぜ大学生がOB訪問で出会えないような活躍している社会人に就活の軸をインタビューする「Career Anchor」というメディアを作ったのか。
初めまして。キャリアアンカー編集部です。
私たちはキャリアアンカーという「ロールモデル」となるOB・OGに学生時代の「就活の軸」とその後の生のキャリアをインタビューするメディアを運営しています。
運営は主に学生メンバー4名とライター6名、サポートの社会人メンバー2名です。
キャリアアンカーnoteでは、なぜ私たちが「キャリアアンカー」というメディアを始めたかについて記載していきたいと思います。
そもそもキャリアアンカーとは
「キャリアを選択するための自分の軸」
の事です。
日本の就職活動は大学3年生になったら自己分析シートを急に書かされ、それをもとに自分の軸を考え、就活の軸を探しだします。
でも、急に今まで自己分析をした事がない人が「自分について考えてください!」と言われても何やったらいいか分からなくないですか?
本来キャリアを考える事は「自分の人生を考える事」であり、大学3年生から急にやるべき事でもなく、就職活動が終ったから終わるものでもありません。
ではどうしたらいいのか。
まずは「自分自身を知る事」を大学1-2年生から行う事、そして「参考となるロールモデルの社会人」の話を参考にする事だと思います。
ただ世の中のコンテンツは本当に大学生にとって身近なコンテンツは少ない
例えば経営者のキャリア論は大学生にとっては参考になりづらく、少し遠い存在です。
またOB訪問に出てくる社会人は必ずしも活躍している社会人ではなく、参考になりづらいのが現状です。
(特に本当に活躍している社会人は学生に時間を割く余裕もなく、仕事に没頭しています。)
学生の内に目標となる存在の社会人から話を聞き、自分自身の参考となる社会人の話を聞ける機会はめったにありません。
キャリアアンカーではそういった社会人に実際にインタビューしてポジショントークなしの生の声を届けています。
このメディアを読んだ人が少しでも自分のキャリア、人生の参考になり、自分のやりたい事や軸を見つけ、「自分の人生に誇りを持てるようになる事」ができれば嬉しいです。
キャリアアンカーのライターは学生が行っており、ライターも募集しております。
という人は大歓迎です!もちろん就活が終わった4年生も募集しております。
募集要項はこちらです。ぜひご応募ください!
Career Anchorはポテンシャル採用人材紹介事業を展開する株式会社Supiraの運営で提供しています。